イメプレ

場の雰囲気と飲んでるのでお互いにですね。その後は、由美さんは今回限りって言うけど僕は忘れられず家まで行く感じはどうですか？

店を出てから
「みんなすごい盛り上がってましたね。お友達はみんな奥さんなんですか？あんな人前でキスとかして大丈夫かな」

「近くまで送りますよ。◯◯（幼馴染）はどうしてます」

由美さんと並んで歩きながら、ちょっとふらつき由美さんの体に当たったりし、自販機で水を買って飲む。

【すみません、また遅れました
わかりました
でもエッチの相性が良くて結局秘密のエッチな関係になりたいですね
ラブラブな感じで】


そうね
なんであんなに盛り上がれるのかしら
(思い出しながら苦笑する)
うん、みんな人妻よ
多分大丈夫だと思うけど
(酔ってて考える余裕がないので適当に答える)
〇〇？
元気よ
今は一人暮らししてるわ
(笑顔で答える)

「今日は◯◯のお母さんが　あっ　違うな由美さんが参加してて良かったですよ。僕は嫌々参加させられたから。でも、由美さんは期待して参加したんじゃないんですか？まだ帰るつもりじゃなかったり」

恥ずかしそうに笑って、ペットの水をゴクゴクと飲んで、由美さんに差し出す。

「口つけたけど飲みます？あっちみたいに直接じゃないから、よかったらどうぞ」

小さいときに見た由美さんを思い出しながら、由美さんを見ている。

（ゆっくりで大丈夫ですよ）

私もそんな感じよ
そしたら高志くんがいたからビックリしちゃった
でも知り合いがいてくれてよかったかも
(ホッとしたような表情で答える)
ありがと
ゴクゴク
(ペットボトルを受け取ると気にせず飲む)
高志くん
これからどうしよっか？


【ありがとうございます
何歳くらいがいいですか？
40代前半くらいでいいですか？】

（おはようございます。年齢はそれで大丈夫ですよ）

由美さんから水を返されて、これからどうしようかと言われ、由美さんまだ帰るつもりじゃないんだと思うと。

「おじさん待ってるんじゃないんですか。そうだなあ少し酔いを冷ましますか。」

小さいときに見てた由美さんは今もそんなに変わってないよなぁ。それにぜんぜんおばさんって感じがしないや。と由美さんをチラチラ見ながら

公園に入りベンチに座ろうと見ると、何組かのカップルがいて抱き合ったりキスしたりしているので、僕は気にしながらそのまま中を歩く。

「みんな今頃どうなったのかなあ、また盛り上がってるのか、みんな別々に行動なんですかね」

由美さんも周りのカップルを気にしてる様子で歩いていて、そこから離れようと由美さんの腰に手を回して木々の中へ向かう、由美さん驚いて僕の顔を見るが…

あっ
腰に手を回してしまったけど、由美さん何にも言わないよな。

手を腰に回したまま由美さんと向き合い、由美さんの顔に顔を近づけていく。