スイミングスクールに通う◯学生の貴女は、水着姿や自分にチラチラと向けられる同年代の男子の視線を感じていた。
大半は一緒に通う恵体の友人に向けられたものだが、ドキドキしながら読んだエッチな本で、自分の様な発育途中の身体に興奮する男もいる事を理解してからは、年上の男からの視線はどれほどだろうと、休日のショッピングモールのフードコート等で、わざと無防備な姿を晒して男からの視線を楽しむ様になっていた。
ある休日も、フードコートで友達を待ちながら下着が軽く見える程度に足を開く等していると、チラチラと向けられる男の視線…その中に普段とは違うねっとりと絡みつく様な視線が…。
男の視線に触発される様に、少しずつ大胆になる貴女だったが、お楽しみの時間も友人の登場を境に中断となり、ウズウズした気持ちを抱えたまま過ごす事に…。
男もそんな貴女をみすみす逃すまいとするも同好の士が貴女を狙っている事に気付く。
様子を窺っていると、余りに露骨な態度の男に貴女も疼きより嫌悪を覚えている事を悟り、友達が席を離れ貴女一人になった隙に男に声を掛け、追い払う事に成功する。
作戦通り、変な男を追い払ってくれたオジサンと貴女から好印象で受け入れられた俺は、それをきっかけに交友を深めていき、少し背伸びしたい年頃の貴女を上手く導きながら、淫らな欲望を昂らせていき、こちらから手は出さずに貴女から身体を差し出すように仕向けていく…。