ごくごく平凡な大学生であった自分。
そんな自分がある日突然届いた一通のメールから政府の役人と面会する事に…。
そこで話されたのは、
・国のある中枢警備システムが新システム導入の為1ヶ月後に大規模な入れ替え作業が計画されていること。
・新システムの最初の起動時には起動パスワードが必要となり、このパスワードが第三者に漏洩した場合、中枢警備システムをハッキングされる可能性があること。
・上記のパスワードが漏れ、中枢警備システムをハッキングされた場合、国の警備体制は崩壊してしまうこと。
・パスワードの漏洩を防ぐために、システムの入れ替えが完了するまでの間、素性の確かな国民の中から無作為に選ばれた自分が国の最重要機密であるそのパスワードを誰にも漏らすことなく保持してほしいとのこと。
であった。
ごくごく普通の大学生であった自分が重要な使命を突然与えられた事に最初は戸惑ったが、第三者が一般人の自分がパスワードを知っているなんて事は想像もしていないとの事と、万が一に備えて政府のエージェントを常時警護でつけてくれるとの事だった為、引き受ける事にした。
政府の役人との面会から約1週間、何事も無く毎日が過ぎていく…と思った矢先、学校からの帰り道で後ろから薬品を嗅がされ…。
目を覚ますとそこは無機質で物のほとんど無い、薄暗い部屋であった。
そしてそこにいたのは見知らぬ美しい女性…
その女性は自分の口からパスワードを吐かせる為に巧みな言葉と妖艶な雰囲気、自身の肉体を使い、俺を犯していく…
(こんな内容でお相手してくれるS女性の方を募集です。内容のアレンジ、変更可能なので相談からできる方だと嬉しいです)