イメプレ
1:オープンな子
投稿者:
野田瑞希
◆yOw62dPlEw
2024/05/26 18:21:24(YSxABu31)
【赤坂さんの一人暮らし先にしましょう。
元々男子と二人きりで遊ぶことも多かった事から特に変な意識はなく。自然な感じで誘われて学校帰りに向かう…というのはどうでしょうか?
当初のイメージとしては二回ほど来訪を終えた後の導入でしたが、ゼロからのスタートの方が良いかもしれませんね。
こちらとしては少なからず「見せる意識」がある状態をイメージしていました。
配慮ありがとうございます。
それぞれの表現がありますから特に厳しく求める意識はありません。
都度話し合って進めていければと思います。
男の子みたいな見た目の私に興味もっていただいて正直驚きました。
厭らしく…お互い楽しめれば嬉しいです。 】
24/05/26 20:10
(YSxABu31)
【わかりました。
では、何度か二人で遊ぶこともあったが初めて家にやってくる。くらいにしていきましょうか。
見せる意識があるイメージはありがたいです。
希望はおっしゃっていただきたい、というのは、私の希望が瑞希さんの希望を盛り込むことだから。
なので、気にせずどんどん仰ってくださいね。
男の子みたいな少女…といってもGカップ…ですからね。
やはり意識はするんじゃないでしょうか。
宜しければ描きだしていただけますか?
冒頭を描きながら、相談は継続しつつ、修正が必要なら修正していく感じで。】
24/05/26 20:21
(twcEVx6k)
vn!
《今日は部活があるのか?》
「あっ、お兄ちゃんだ…」
《ううん。今日は休みだよ?新体操の大会はまだ先だから余裕あるんだ。
でも今日はちょっと寄るところがあるから少し遅くなる。先にご飯食べてて?》
《…わかった。用事が終わったら寄り道せずに帰って来いよ。何なら迎えに行く。》
《大丈夫だよ(笑)お兄ちゃんはゆっくりして?大学に専念したらいいから。》
「ふうっ!…ほんと心配性なんだから。もう高校生だってのに…ハハッ(笑)
さあっ、康介君の家!…」
兄、浩司からのやや執拗なlineを手慣れた対応で処理し校外へ出る瑞希。
「わあ…あつっ…気温差凄いな…めっちゃ暑くなってる…
えっと…駅から徒歩五分のところって、言ってたな…橋の向かいの脇に立つマンション…か…
…あ!あれかな?他には立ってないし…たぶんここだよね?」
訪問先の主に教えられた情報を元に、時折汗を拭いながら歩く。
思わしき物件を見つけるとやや慎重にロビーへ入っていく。
「えっと…五階の…506号室…だよね…」
ピッ!ブーンッ… ブーン…ガシャン… ズーッ…
「エレベーター使う住居って…凄いな。しかも五階って…たかっ(笑)最上階じゃん。康介君凄いな…」
エレベーターに乗り込み、上へ向かって鈍く動き始める。
瑞希は物珍しそうに狭い中を見渡していた。
ピンッ… ブーン…
ブワッ!…
「わっ!凄い風…ちょ……さすが最上階(笑)…
えっと…角部屋って言ってたから…あそこだ…わあっ!(笑)風(笑)…
さっきは後悔したけどやっぱタイツ穿いてきて良かった(笑)」
エレベーターが開くなり自分に向かって風が吹きつけ思わず笑ってしまう瑞希。
捲れ上がるスカートには目もくれず、両手で髪を抑えて目への風を防ぎながら端を目指す…
「ふうっ!…ここは風が入ってこないんだ?凄かったな(笑)」
ポーン!…
瑞希は人差し指でインターホンのボタンを押し込むようにプッシュした。
目が覚めるような大きい音が室内では鳴り響いていた…
【書かせていただきました。
よろしくお願いします。】
24/05/26 21:30
(YSxABu31)
「ったく…。あいつの過保護ぶりにも困ったもんだぜ…。」
ぽいっと、スマホをベッドに投げる。
ちょうど瑞希と浩司がlineで連絡を取り合った直後の事。
「別に妹がどこに寄り道して帰ろうがいいじゃねぇの…。
ちゃんと帰ってくんだから…。」
その内容は、寄り道をして帰るという妹を心配する兄の過度な心配が表示されていた。
「ま、だからこうやって、その妹ちゃんを呼ぶ楽しみに…なるわけだけど…。」
にやりと笑みを浮かべて壁にかかった時計に目をやると、瑞希との約束の時間を迎えようとしていた。
互いに高校時代から仲も良く、当時はまだ中学生の妹瑞希も一緒に遊ぶことも多かった。
元々活発な性格、快活な瑞希の性格もあってか、女だということを意識せず遊ぶことも多かったが、ここ数年で急に大人びた発育を見せる瑞希に、少し悪ふざけを想い始める。
何より、溺愛する妹を知らないところで楽しむことに異様な興奮を感じていた。
「別にやばいことはしないって…。
ちょっと二人で遊ぶだけじゃん…?別にいいだろ、浩司…。」
そしてタイミングを見計らったようにインターホンが鳴る。
カメラ越しに確認すれば見知った少女が少し緊張気味に立っている姿が見えると
「来た来た…。」
制服姿の瑞希はより一層年下感を感じさせ、ちゃんと学校帰りに立ち寄ったことを思わせる。
二人で遊ぶことはあったが、家に呼んだのは今日が初めて。
そこまで大それた計画を練ったわけではないが、さすがに興奮と同時にこちらも緊張が少なからず。
「いらっしゃい…、道大丈夫だった?」
そんな様子を上手くごまかしながら出迎えて、部屋へと通す。
そこそこ広く新しめの1K。
築浅物件を選んだこともあり、まだ実家に住む瑞希にとっては新鮮な雰囲気があるかもしれない。
とはいえ、モノを多く持つ性格では無い為、部屋にはベッドやテレビ、デスクとPC。
衣類はウォークインクローゼットと最低限の家具で整っていた。
「口うるさい兄貴は大丈夫だったかい…?
何か飲み物を入れよう…暑かっただろ?お茶とコーヒー、オレンジジュースならどれがいい…?
適当にベッドにでも座っててよ…。」
少し厭らしくも悪戯心に満ちた時間が始まろうとしていた。
24/05/26 21:52
(twcEVx6k)
「うん、なんとか(笑)ってか風強すぎ(笑)スカート捲れるくらいだった!ハハッ(笑)
おじゃましまぁす…」
羞恥心を煽られる出来事を大らかに話し笑って見せる瑞希。
微笑みながら玄関の奥へと入っていく。
「わあ…ここが康介君の部屋かあ…イイ!(笑)
一人暮らしなんて憧れるなあっ。」
リビングに入ると瑞希は体を回転させながら見渡す。
高校生にとっては確かに新鮮なのだろう。
「あっうん。スッ…
そうそう!ホント心配性なんだから(笑)過保護というか…まあ、あれがお兄ちゃんだから(笑)
康介君もよく知ってるよね。ああいうところ(笑)長い付き合いだもんね。ちょっとめんどくさいところあるけど康介君が一番の理解者だと思うから…これからも仲良くしてあげてね?私からのお願い。ふふ(笑)」
瑞希は何げなくベッドへ腰を下ろし脚を投げ出す。
中の肌が殆ど見える程の薄い生地をした黒タイツ。発育を続ける少女の脚をより艶やかに彩り、色気すら感じさせた。
どこか悪意をもって兄を弄る貴方を逆撫でする様に、瑞希は彼を労わってみせる。
うざったく感じていながらも、根底には揺るぎない兄への愛があった。
「ありがとう。じゃあ…オレンジジュース(笑)
へえ…」
貴方がキッチンへ向かうと瑞希は再び室内を見渡し始めた…
ーーー
「…ンッ…やっぱ穿いてきたのは間違いだったかな(笑)ハハッ…ん…ン…
ふうっ!…すずし(笑)」
貴方がリビングへ戻ろうとすると、瑞希の小声が聞こえる…
黒タイツを脱いでいた。
…無防備ではないだろうか…
剥がれたその薄生地をやや乱雑に畳み鞄の中へ入れている瑞希。
解放されたその両脚はやや汗ばみ、どこか艶めかしく感じさせた…
24/05/26 22:18
(YSxABu31)
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