『獣人における人権制限法』
この法律が制定され、これまで人ともに歩んできた獣人は人ではなく、人権がないもののして扱われるようになった。
元々あった獣人に対する差別に対抗するため、過激派の獣人達がゲリラ行為を行なっており、それに対する報復措置だった。
街で普通に街で暮らしていた獣人は町人にペットとして捕らえられ、首輪にリードをつけて散歩させられ、豪商として名を馳せていた獣人も当局に言いがかりの罪で捕らえられ、資産は全て没収、奴隷に身を落とした。
このような話は各地で当然のように行われ、獣人や亜人を人と見なす者はいなくなった。
しかし、とある屋敷の主人、リズベット・コーナーは使用人として獣人を迎え入れ、手厚く保護していた。
表向きは自身のペットとして屋敷に入れていたが、実態とは異なることは周知のことだった。
リズベットは王家の血を引く由緒正しい貴族の一人娘であり、当局も手が出せずにいた。
彼女の思想は「獣人も等しく人であり、差別し、虐げることは許さない」というもの。
その思想により、コーナー家当主も手を焼き、屋敷に幽閉される形で追いやられたが、その屋敷に獣人や亜人を匿う始末。
家柄・血筋により、当局も手が出せずにいたが、『ペット』として匿われた獣人の中に、獣人ゲリラの敗走兵がいることが判明。
獣人を集め、国家転覆を目論む謀反者として罪をでっち上げられ、当局に捕らえられたのだった。
獣人を庇えばどのような目に遭うか、民衆に知らしめるため、公開拷問が程なくして始まった…。
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