イメプレ
1:(無題)
投稿者:
井上 尚子
◆fQvivqG/Bw
2024/05/01 12:44:17(gEasTQzK)
書き出しありがとうございます。
いきなりでごめんなさい。
ツアーの説明から見たいなので、まだ事務所なり、ツアーデスクみたいな場所で説明受ける形でも良いですか。
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スマホで地図を確認しながら辿り着いたビル。
普通の事務所みたいだけど、何の仕事してるかわからないなぁ。ここで良いのかな?
覗くように扉を開けて、聞いてみた。
「ここは、スレイブカンパニーさんであってますか?」
と聞くと
「申し込みの説明ですか?」と聞かれたので、
「はい、奴隷刑プランを申し込みしたいと思い伺いました。」
24/05/01 13:47
(gEasTQzK)
(わかりました。誘導ありがとうございます)
雑居ビルの中にある「スレイブカンパニー」
そこにはスーツ姿の男性が一人、座っていた
「奴隷刑ツアーご希望ですね。どうぞこちらへ…」
カウンター越しに案内され、チラシと誓約書が出される。
「奴隷刑ツアー…ということで、内容はある程度ご理解されているということでよろしいでしょうか?」
また、行き先は仕様で秘密であることや、途中解約や脱走は不可であること、
そして、ツアー中は解散まで人権はないに等しいことを説明されていく。
24/05/01 13:54
(W2OSSMzs)
尚子さん、次のレス15時ぐらいになりますけど、だめならば次のお相手さがしてください
24/05/01 13:58
(W2OSSMzs)
大丈夫ですよ。
ゆっくり書いてもらった方が良いです。
なので、止める時や合わなくて、妥協も修正も無理だと思ったら、その旨伝えてください。
こちらも書き出したら、遅いので。
24/05/01 14:01
(gEasTQzK)
「はい、内容は案内をよく見てきましたので承知しています。」
そして、調べた内容を話しました。
『概ね大丈夫なようですね。』と受付の男性が頷きました。
『それでは、その上で重要事項の確認していきます。お時間がかかりますけど大丈夫ですか』と、詳細な説明が始まりました。
まず、受刑期間中は命の危険がない限り、途中で止める事はできないことを説明された。
これは事前に知っていました。普通のSMプレイみたいなセーフワードは存在しないのだ。私たち体験者側から奴隷プレイを止める方法が一切ないことに喜びを感じた。
『奴隷刑は人権の剥奪、停止が行われます。体験者は家畜以下として扱われますので、どんな理不尽な命令にも従わなければなりません。看守役の弊社社員もその点では配慮をいたしません。付加刑として様々な身体的、精神的な拷問も付与されます。そのため、身体に傷が残ることもあります。あと看守などに性的な行為を強制されることもありますが、それも大丈夫ですか?』
私は、もちろん了承していると答えました。説明の内容にゾクゾクした。
『体調不良や病気で命の危険があると判断された場合、医師の診察や手当てを、行います。奴隷囚の健康管理には万全を期していますので、今の所、死亡例はありませんが、亡くなってしまった場合に備えてこの後、免責の書類を書いていただきます。死亡、後遺症が残った場合に備えての保険にも加入していただきます』
渡された書類を読むと免責の話はあくまで民事上の賠償責任の話だった。プレイ中に受刑者の奴隷が本当に死んでしまったら看守役の社員やこの会社は殺人や業務上過失致死などの刑事責任を問われるのだろう。逆に言えば、先例を含めて死亡事故例はない。だから安全には十分配慮して私達を拷問してくれるのだろう。安心して身体を任せられると思った。
『延長オプションは、どうしますか?』と尋ねらる。
看守の判断で刑期の延長があるということで、その延長を無くすオプション
だという。
「それは、永遠に刑が終わらないという事ですか?」と質問をした。
『いいえ、それはありません。とてもお金がかかる体験ツアーなのでこちらとしてもずっと収監したままにするのは無理なので…』と。
「わかりました。それなら、延長停止オプションは無しで大丈夫です。」
収監日には自宅に係員が迎えに行くと説明がありました。その時までキャンセルは可能でキャンセル料も無料という事だった。
持ち物も特に必要はなく、収監時に用意された服装に着替えるので個人の着替えなども不用である事。スマホなどもツアー中は預けるなどの説明を聞いた。
そして最後にじっくりと説明書類を、再度読み込み、申し込み書にサインをした。
私は、家族に南米の海外旅行に行くからと伝えてしばらく連絡取れないかもと伝えておいた。
そして、ツアーの開始日、まだ夜も明けない時間に、係の人が迎えにきた。
「井上 尚子に間違いないね。」
と尋ねられると手錠をかけられた。
24/05/01 14:34
(gEasTQzK)
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