純粋…、無垢…。向上心が高く、ひたむきで真面目、そして素直。知り合ってからの期間は長くないとはいえ、出会い方が良ければこうも距離は縮まるものだろうか。第一印象が9割、等という専門家もいるくらいだ、やはりその通りなのかもしれない。そんなことを考えてしまうほどに、控えめに言っても真生との心の距離の近さを、男は感じていた。「本当にいいのかい…?だったら嬉しいな…真生ちゃん…。」男の言葉に応じるように、視界も遮られた中で股間に語り掛けるようにしてモノを露出させていく真生。その若く、瑞々しく光る柔らかく可細い髪を撫でるように、そっと頭に手を置く。-あぁ…佐藤さん…。聞きましたか…?今の真生ちゃんの…いや、真生の、私の娘の言葉を…。我が家では…、真生は私の娘だ…。私は願望を漏らしただけ…、言いだしたのは真生ちゃん自身…。ちゃんと聞いてましたか…?聞いてましたよね…?貴方は、娘にちんぽをズボンから取り出させられますか…?娘にちんぽの匂いを嗅がせられますか…?娘にちんぽ…と、言わせられますか…?あぁ…真生ちゃん…。可愛い…可愛い…。佐藤さん…、今日も…頂きますよ…。いえ、今日からは、私の娘…、いただくというよりも…、好きにしますよね…?だって私の娘…わかりますよね…?-どろ…っと、先端から透明な先走りが大粒の雫を作り…ゆっくりと垂れていく。年端もゆかぬ少女を篭絡すること…それも興奮の一端。しかし、それ以上に友人の娘であること…、父親には到底到達できないところへと至った快感の比ではない。「でもね、真生ちゃん、いきなりじゃなくていいから。気持ちは凄く嬉しいけど…、無理に呼んでもらおうとは思ってないからね…?もし、真生ちゃんがほんとのほんとに、甘えたいよ…、おじさんの娘がいいよ…って、感じたら…。パパって、呼んでくれると嬉しい…。そうしたらおじさんも、真生ちゃん…じゃなくて、真生って…呼ぶことにするよ…。」優しく髪を撫でるその指先、優しく掛けられる言葉。勘違いしそうになる距離間だが二人は赤の他人であり、文字通り親子ほどの歳の差がある。そしてその表情は…、指先の優しさとは雲泥の差。目の前の最高の素材に、心を躍らせ緩み切った表情を隠しきれてはもういない。今にも涎が垂れそうなほどに理性を欠きつつも、まだ、まだ…と、本能という名の凶器がかろうじて顔を見せている程度にとどめて。「もちろん…、佐藤さんには内緒にするからね。真生ちゃんが、おじさんに甘えたいとか…パパなんて言ったら…、佐藤さんも困っちゃうかもしれない。ちゃんと…、おじさんの家にいるときだけの秘密…、真生ちゃんの為におじさんも守るね…?」そして止めのような言葉。卑劣にも、ここでの秘密は真生の為…、そう言い続ける。完全に自らの私利私欲の結果今があるにもかかわらず、真生の為、真生の為…と。目の前ではソファに腰を掛け、意識が眼前にあるであろう肉棒に意識が集中し始めればきっと再び下半身への意識がおろそかになるだろう。さすがに女の子か、ソファに座りなおした直後はスカートの裾を気にする素振りを見せていた。しかし、その膝が再び開き…裾がはらりと滑り落ちてもなお、気にしなくなれば…意識は股間…肉棒に囚われていることの裏返しになるのか。卑劣な男の策略は、次から次へと真生への楽しみを途絶えさせることはなかった。「さぁ…。挨拶ができたら…、緊張して固くなっているようだから…、少し解してあげようね…。優しく…ちんぽを…。長さ…固さ…太さ…匂い…、よく思い出しながら…。おうちで復習もしてたんだよね…?どんな気持ちかも…教えてね…。」チャックを下げられ、取り出されたモノは震えながら真生の眼前。仁王立ちの状態で、真生のアプローチを心待ちにするように少しスタンスを広く取り、距離を詰める。「真生ちゃんの頑張りしだいでは…次のステップも考えているからね…?頑張ってみようね…?」
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