イメプレ
1:背徳のフェラ教育
投稿者:
佐藤真生
◆YnuYLm3zjA
2024/04/28 02:19:25(flwYzx/c)
きた…。
思惑通りと言うべきか、案の定というべきか、真生は例の一冊を手に戻ってくる。
まだその内容が性的なものだという認識はないのだろうか、興味が先行した感じで問いかけてきているのがわかる。
「さすがは真生ちゃん…目の付け所が違うなぁ…。」
真生に寄り添う形でソファに腰を下ろす。
軽く肩を撫でながら、優しく頭を撫でてまずはその発見自体をほめるように声をかける。
「これはね…、女の子が、女性になっていく為に必要なことをまとめている本なんだ。
大人になっていくと、知らないと、できないと恥ずかしいことがいっぱい出てくる。
でも、なかなか教えてくれない。
そんなことをまとめてくれてるとてもいい本なんだ。
真生ちゃんももう中学生。
徐々に大人の階段を登り始める時期だからね…。
こういうことを学んでいっても良い時期なのかもしれないね。
それを誰かに教わった…なんて言わず、「その時が来たら当たり前のようにできる」と、かっこいいよね。
だってほら、これ教えてもらったよ、これできるようになったよ…なんて、
いちいち自慢して回ってたら…ちょっとカッコ悪いじゃない?」
口淫を中心に描かれている一冊。
まだ内容には触れず、まずはこの一冊から学んだことを口外しないよう外堀からそれとなく埋めるように言葉をかける。
卑劣な…、自分の保身を確実にしたうえで、目の前の獲物を確実に味わう捕食者のように。
-佐藤さん…。
貴女の知らないところで、真生ちゃん…女になっていくんですよ…。-
そんなことを考えれば口元が緩んでいた。
【なかなかお返事できずすいませんでした。
まだご覧になられていたらまたよろしくお願いいたします。】
24/05/04 10:41
(bu./K1zK)
「そうかなあ(笑)なんか気になって…」
再びソファーへ並んだ二人。真生も貴方の胸に頭を乗せる様にもたれ掛かる。
あの様な本が棚にあった…
その事実の後にも貴方へ嫌悪感がない様だ。
「じょせいになっていく為に…必要な事?…恥ずかしい?…」
真生は不思議そうな顔をしている…
「うん!中学生w おとなの階段?…
ふ~ん…じゃあ友達もそろそろ始める事なのかな?…
自分だけ出来なかったら…なんか恥ずかしい!w
その時……うん。出来なかったら…困りそう…
当たり前に出来るように、なりたいなw
うん。自慢は…したくないなぁwそういうのって、しない方が…なんかカッコいいし(笑)」
好奇心旺盛、素直、純粋…
そんな格好の餌食になりそうな内面性をしている真生。
本来は守るべき子供。守ってあげなければいけない子供…
しかし貴方は闇を宿す眼光を向けていた。なぜ…
「でも、どうして教えてくれないの?…」
やはり賢い…
確かに無防備な少女ではある。しかし、知能はしっかりとあるのだ。寧ろ、高い程かもしれない。
貴方の話の矛盾点を逃してはいなかった。やや据わった黒目がちな眼で貴方をじっと見つめている。一切逸らさず、貴方の目の奥を見る様に…
--
「…いいお本…読んでみたいなぁ…」
漸く目線を外した真生は、顔を本へ向け直すと呟く。
「ねえおじさん…私、やってみたいんだけど…教えてくれる?
まだ…早い?…
おじさんの話聞いてたら…教えてほしくなったんだ…
?
おじさん?…気分、悪いの?なんか、汗かいてるから… ?」
真生は無垢な表情で貴方をきょとんと見ている…
【お忙しい中だと思うので構いません。
お返事いただきありがとうございます。】
24/05/04 12:58
(KS9pa4gp)
「それはね…。
真生ちゃんのお母さんもそう育ってきたから…おばあちゃんも…ひいおばあちゃんも…。
わかるかい…?真生ちゃん。
みんな同じなんだよ…、優しくされたら優しくしてあげなさい。
それと同じように、自分が運よく教わったものは、その子どもも運よく教わる形を取らなきゃいけないんだ。
だからもし、真生ちゃんに女の子の赤ちゃんができても同じ。
偶然誰かに教わることを待つしかないんだよ…。」
少し苦しい言い訳。
しかし、勢いのままに仕掛けた男にとって、急な真生の質問に対する答えはこの程度が限界だった。
とにかく、この書物に描かれている行為を真緒に第三者に口にさせてはいけない。
嘘であれ、誠であれ、それなりの納得感が必要だった。
「だから、その約束が守れないなら、おじさんも教えてあげるわけにはいかないのさ。」
ひとしきり説明を終えるころには、緊張からか額に汗がにじむ。
目の前にいるのは年端もゆかぬ年齢の女の子、ただ一人。
行動こそ無防備ではあれ、時折ひやりとした言動を投げかけてくることに少し鼓動は早くなっていく。
「あぁ…大丈夫だよ…おじさん少し汗っかきだから…臭ったらごめんね…。
早いとか遅いとかはないさ…、真生ちゃんはもう十分な年齢…。
だからこそ知って、できるようになって…将来恥ずかしい思いをしないでいい状態ではいてほしい。
だからちゃんと約束を守って、おじさんと真生ちゃんだけの秘密にとどめてくれるなら…教えてあげるよ。
どうする…?」
はらりとページが捲れると、描かれるは「口淫、それは女の嗜みである。」そんな言葉が露骨に表現されていた。
数ページ後を先に開いていたらイラスト付きのページだっただろうか…。
先にそれを目にしていれば反応は変わったのか…。
少しずつ、焦らず、真生の興味だけを優先し、事を運ぶ。
【ありがとうございます。
流れ等、違和感や修正等あればおっしゃってくださいね。】
24/05/04 16:09
(bu./K1zK)
「お母さんも…おばあちゃんも?…
じゃあ、皆わかってて黙ってるって事?…
そっかぁ…私誰からも聞いた事なかったから。
約束ぅ?…
えっと…教えてもらった事、誰にも言っちゃイケナイって、事?…」
利口な子…
分かりづらい内容を自分なりに噛み砕き、貴方が求める答えを自ら提示する真生。
しかし、敢えてその利口さは必要なかった…
「ん~ん?臭くないよ?おじさんいつも石鹸の匂いがするから好きなんだwスンスンスンスン…
洗剤?いい匂いwスンスンスン…」
真生は貴方の腹部へシャツ越しに鼻を当て、鼻穴をぴくぴくと動かしながら匂いを嗅いでいる。
次第にヘソの辺りまで下りていき、気持ちよさそうに嗅いでいる…
「…くち、? おんなの、??
ァ… !?何か…咥えてる?お菓子?アイスキャンディー?… 」
捲れた先のページの文字を読もうとするも読めない真生。
そよ風が吹いたか、更にページが捲れる…
そこには女性がペニスを頬張る絵や、得意気に亀頭を舌先で舐める絵、恍惚とした表情で陰茎へ舌を這わす絵が描かれていた。
「…おいしそう…」
---
「うん!私、ちゃんと約束守るよ?秘密にするw」
【お気遣いありがとうございます。
慣れ親しんだ知人の娘を狙うというのは…何か感じますか?
罪悪感、背徳感…または優越感などもあったりするのでしょうか?あるとすれば、それは本能なのでしょうか?…】
24/05/04 18:15
(KS9pa4gp)
「そう、ほんと真生ちゃんは頭が良くて助かるよ…。」
匂いの話題から、少し顔を体に寄せて鼻を鳴らす様子を見せる真生を愛らしく感じ。
思わず少し胸元に抱き寄せ気味に、頭を撫で髪に触れる。
その頭の位置が下腹部あたりまで来ても心地よさそうな真生に
「さぁ…これが何に見えるかな…?」
偶然か必然か…ぱらっと捲れた一ページ。
そこにはどう考えても男の股間を貪るように口に含んでいる女の絵面があった。
そして作者のいたずら心か…、あるいは運命か…。
その絵は現状の二人の状況に酷似しており、椅子のようなものに腰掛ける男。
その股間に頭を押し付けて、反り返るモノにしゃぶりつく女の構図。
男の横から身を乗り出す形で下半身に頭を近づけ、愛でるように一物を扱きながら口に含み…先端に舌先を這わせる様子。
その女の表情は、高揚し、まるで待ち焦がれたものを手に入れたかのようなそんな表情を浮かべている。
おいしそう…、真生がそう呟くのも無理もないほどに、愛おしそうに見つめるその瞳は潤みを帯びている。
「おいしそうに見えるのは…、大人に近づいている証拠…。
そして、大人はまず匂いから楽しむんだよ…。
ここはなんていうか…知っているかな…?真生ちゃん…。」
そっと真生の小さな手を取る。
美味しそう、という言葉からも、何かを知りながらも大きな抵抗を見せない様子に少し気を大きくし、
微かにふくらみを見せるジャージの股間部分を撫でさせるように、あてがった。
【そうですね。
きっと、愛情を注ぎに注いで育てた娘でしょうから。
苦労も知らず、美味しいところだけをかすめ取るような行為はそそられますね。
悪いと思いながらも、誰とも知らない女の子とはまた違う興奮を覚えるでしょうね。】
24/05/04 19:58
(bu./K1zK)
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