イメプレ

(光沢パンスト、ハイレグ気味のレオタードで大丈夫です。)

(セーラージュピター姿になって出てきた美優に監督は目を輝かせ)
さすが本物は違うね～！
よし！それじゃまず、カメラに向かってセーラージュピターの決めポーズとセリフ、あと今日の撮影の意気込みを言ってみよう！
(カメラを回す監督)

【すみません、かなり遅れました
ありがとうございます～】


うふふ、ありがとうございます～
(褒められて嬉しそうにする)
はい、わかりました～
(頷くとカメラに向かって)
雷と勇気の戦士、セーラージュピター！木星にかわっておしおきだ！
(決めゼリフを言いながら決めポーズを取る)
今日はセーラージュピターでエッチな撮影なので頑張っちゃいます～
(意気込みを言う)

(大丈夫ですよ。)

(美優がセーラージュピターとして決めセリフと意気込みを言い終えると)

はい！ありがとう！
んじゃ撮影始めようか！
(そう言うと肉壁のようなセットのある部屋に案内される)
どう？この部屋すごいでしょ！いかにも触手の巣みたいで～今日はこの部屋でしっかりジュピターを敗北させてあげるからね！
んじゃ最初は妖魔の巣にたどり着いた感じで走って入ってきてヒロインらしいこと言ってみてね！そしたら触手妖魔が登場するから。んじゃよーいアクション！
(撮影が始まる)

(ありがとうございます)


はい、お願いします～
(OKをもらえたのでホッとする)
そうですね
本格的で凄いですね
(撮影部屋に案内されて周りを見ながら少し驚く)
はい、楽しみにしてます
(頷くと演技の説明を聞いてから部屋を出る
監督さんのスタートの合図が聞こえるとすぐさま走って部屋に入り)
ここが敵のアジトね
出てきなさい
ここにいることは分かってるわよ
(探す演技をしながらセリフを言う)

(セーラージュピターが走ってセット内に入ってくると全身を触手でまとわりついた怪人の着ぐるみを着た男が物陰からでてくる)

やっときたようだなセーラージュピター！だが、今日で貴様のヒロイン人生は終わりだ！お前にはセーラーエナジーを使ってこの触手妖魔の苗床になってもらう！
(ジュピターを指さしながら言うと)
まずこれでもくらえ！
(と触手がジュピターめがけて飛んでいく。)