イメプレ
1:(無題)
投稿者:
知博
◆wIjt.73meg
2024/03/04 10:53:00(k/FBD2kK)
『もうこれ以上はダメ…恥ずかしすぎる…。』
フードコートでは以前から興味があった露出遊びに興じてみたものの、実際に何人かの男性の視線を浴びせられてしまうと恥ずかしさと罪悪感のようなものに苛まれ、その場を逃れようと立ち上がる。
それでも火照った身体は理性で鎮める事ができず、エスカレーターではわざとお尻を突き出すような態勢を取って背後に居るのかどうかもわからない視線を集めようと…。
『もう…ホントに無理…こんな事しちゃうなんて…。』
逃げ込むようにトイレに飛び込み、乱れた息を整えながら先程まで自分に向けられていた視線を思いだしてしまうと、自然と指先は下半身へと向かいスカートを捲り上げて下着の中に…。
『凄い…こんなに濡れてるなんて…。』
下着の中、割れ目に辿り着いた指先はあり得ないほどに溢れ出した蜜を絡め取る。
『見られるって凄い…私みたいなおばさんでも…気にしてもらえるなんて…。』
無意識に始めてしまった自慰行為も、隣の個室に誰かが入り、閉じられた扉の音に驚き慌てて個室を飛び出した。
『信じられない…トイレでオナニーしちゃうなんて…。』
初めて自宅以外で自慰に及んでしまったことに驚きながらも、その激しい快楽に魅了されたかのように顔を赤く染めたままトイレから出て行く…。
『こんな事…やっぱりダメよ…帰らなくちゃ…。』
自分を戒めるように心の中で呟きながら、トイレを出るとショッピングモールのフロアを駐車場に向かって歩いて行く…。
24/03/04 16:31
(y4QcvUKr)
「里志のお母さん? あっ、やっぱりそうだ。知博ですお久しぶりです。
駐車場に行くエスカレーターを上がったところで声をかける。
上からダウンの前が開いた胸元やミニスカと生足にお尻を、目をパチパチとさせながら見ている。
(やっぱり変だよ。いつものおばさんの顔をじゃなく、火照ったような顔して何か色っぽいや)
「こんなとこまで買い物なんですか?」
180 75 ラグビー部で体格はガッチリしている。
24/03/04 17:24
(k/FBD2kK)
逃げ出すように駐車場に向かっていた私は、自分の姿がどんな事になっているのかまで気を配れていなかった。
辛うじてダウンの前は閉じていたものの、ダウンの隙間から見える胸元は、サイズが大きいユルユルのキャミソールから豊かな胸の谷間が溢れ、両脚を締めつけるほどのタイトスカートは、慌てて大股で歩いた為に、足のつけ根辺りまで捲れ上がり、ウエスト丈のダウンでは隠す事はできなくなっていた。
「えっ!?」
エスカレーターを上がったところで背後から呼び止められた私は驚いたまま振り返り、目の前でお辞儀をする和博君を見つめます。
「えっ…和博君って…えっと…里志の友達の…?」
急に知り合いに呼び止められて慌ててはいたものの、それを覚られまいと平静を装って対応してみる。
しかし私は慌てていたせいで、服装は乱れ胸元や捲れ上がるスカートの事にも気づいていない。
あくまでも友達のお母さんと言う立場で言葉を交わす…。
「えぇ…そうね…。買い物に来たの…。あれ?里志君…そう言えば学校は?」
平日の昼下がり、息子の友達に会う事などないはずの今、目の前に存在する不思議な感覚に囚われ、さっきまでの秘密の遊びのことは頭から吹き飛んでいたかのように冷静さを取り戻す。
「もしかして…サボったのかな…?」
胸元を覗かせ、捲れ上がるスカートは股下ギリギリであることを忘れたかのように、息子の友人を悪戯っぽい笑みを浮かべて眺めると、その友人の視線が私の胸元や脚にまで舐めるような視線を這わせていることに気づく。
『やだっ…この子…そんなに私を見て…。あっ…!』
その時初めて自分が露出の多い服装であることを思いだした。
慌ててダウンの胸元を閉じ、ズレ上がったスカートを下に引き下げて…。
「変なもの見せちゃったね…ごめんね…。」
おどけたように顔を赤らめながら誤魔化そうと苦笑いを浮かべてみせる。
24/03/04 17:42
(y4QcvUKr)
(こんな間近で見るとエロいおばさんだぞ。格好も表情もいつもと全然違うし、買い物ってフードコートにいてトイレに行っただけで何も買ってないのに…
もう少しで股やお尻が見えそうだ)
「そうなんですよ。僕はサボり笑 嫌いな授業ばっかりだし行くとこもないから、ここのフードコートに居たんですよ。おばさんも居ましたよね?」
かおりさんを上から覗いていると、慌ててダウンの前を閉じてミニの裾を直すかおりさんをニヤっとして見ている。
「いやぁ そんなことないですよ。なんかゾクゾクしますよ。おばさんの格好」
24/03/04 18:10
(k/FBD2kK)
知博君の遠慮がちな視線に気づき、慌てて身なりを整えながら改めて知博君を見上げると…。
どこか勝ち誇ったように遠慮のないあからさまな視線を投げ掛けてきていて…。
「えっと…ふっ…フードコート…?いや…私は…。」
しどろもどろに問い掛けに答えることもできずに、胸元をキツく握り締めて俯くだけ…。
『もしかして…フードコートにいたって…私のこと…あのことを見ていたって事…!?』
急に先程までの記憶が蘇り、ダウンの前を開き胸元をチラつかせたり、脚を開いて下着を覗かれるスリルを味わったり…。
そんな事が目撃されていたら…。
急に不安に襲われて身動きできなくなってしまう。
「ゾクゾクだなんて…おばさんをからかわないで…。」
精一杯の強がりを表してみたものの、私の秘密を知っているのかと考えてしまうと、その場から立ち去る事すらできずに…。
「知博…くんも…フードコートに…?それって…。」
思い切って切り出してみたものの言葉が続かず、胸元を握り締める手は更に強く握りながら…。
「それって…。フードコートで私を…見かけたって事…?普通に…食…事…してた…だけだよ…?」
自信なさそうなか弱い声しか出せなくなっていた。
俯きながら細い声を振り絞るのが精一杯。
「ねぇ…知博君…フードコートで…何か見た…?」
相変わらず私をニヤニヤしながら舐め廻すような視線を浴びせる知博くんに戸惑いながらも、注目される快感を感じ始めてもいた。
『里志の同級生なのに…なんでこんなにドキドキしちゃうんだろう…。この場をなんとか取り繕って…早く帰らなきゃ…。
でも…ニヤニヤしながら見る知博君…その目が…ここから動かせてくれないみたいに…。』
24/03/04 18:27
(y4QcvUKr)
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