貴女は、夫が中学教師の妻。
結婚して十数年経つが、子宝に恵まれなかった。
原因は貴女の方にあり、それを知っている夫は、貴女を責めたりもせずに、常に優しく貴女を労ってくれる。
子供がいないこともあり、生徒にも厳しくもあり、愛情深く接する夫。
ときには、家庭環境の良くない生徒を家に招き、食事をさせたりと、面倒見の良い教師である夫。
特に、問題児と言われた三人組の不良生徒にも手厚く接し、何度も家に招いていた。
初めは、反抗的な態度であったが、徐々に打ち解けていき、素直になっていくように見えた。
毎年、夏休みに入ると、教育方針の一環で、地域の教師で二週間の研修旅行がある。
夫も当然参加し、二週間は、貴女一人で留守を守っている。
夫が出かけた初日の夕方、その三人が相談したいことがあると訪ねて来る。
貴女も三人とは打ち解けていて、夫は不在であったが、いつものように、食事を勧め、家に上げる…
三人は、改心したわけでなく、ずっと貴女を狙っていて、改心したふりをして、貴女を油断させていた…
夫不在の二週間、セックス漬けと凌辱の毎日…
そして、研修旅行が終わっても、肉便器の日々は終わらない…