イメプレ

いいのよ。
気にしないで。
（捻った足と椅子をロープで拘束して痛めている足を強めに掴む。）

「凛子先生…ロープで拘束する必要って…
うっ…そこは痛みます…」

いきなりのことで戸惑いながら。

へぇ。
痛むのね。
（ニヤっと悪魔の笑みを浮かべる。）
しっかりと調べる必要があるようね。
（低い声で耳元で囁きながら痛めた箇所を強く刺激している。）

「えっ…凛子先生…そんなに調べなくても…
うっ…そこは特に…痛みます…」

耳元で囁かれ戸惑いながら…
ただ、逃げたくてもロープで拘束されているため逃げられず…

浩平先生。
これ固定しましょうね。
（ロープを少し緩めて椅子の両肘に脚を開いてM字に固定します。）