最愛の旦那が急逝し…
泣き崩れる貴女のもとに見知らぬ男が。
夫が生前、多額の借金をしていた金融業者が
返済を求めてやって来たのだった。
勿論、そんなお金なんか持っておらず、
何とか返済期限の引き延ばしを要求する貴女に、
一枚の紙切れを突きつけると、
貴女の顔色が急に青ざめる。
(主人の字だわ…)
「そう…
貴女の夫が書いた借用書ですよね?
間違いないでしょ?」
その借用書には、
全額返済できない場合は担保として、
妻を自由にしてください…と書かれていた。
「奥さん…
借用書、見ましたよね?
なんて書いてあります?
わかりますよね?」
(男はニヤニヤしながら、貴女のムチムチの身体を
舐めまわすかのように見ていた。)