目を覚ますと、まだ早朝4時半だった。
あ~あ、中途半端な時間にめがさめちゃったなあ。今日はお休みなのに。
先週夜のことを思い返した。まんこが濡れてきて疼いてしまう。
まだアナルがブカブカな感じがする。あんなに激しくしかもフィストでされてしまったのは初めてだったし。あんなふうな失神してしまった程の快楽は初めてだった。
また、思い返してしまい、今度はアナルが疼く。
また、男たちからの呼び出しが、少しでも早くこないだろうか。既に我慢できないくらいに体が疼いてしまっている。
ああ……。スマホを見る。私は男たちのリーダーのカカオアカウントに、また凌辱して欲しい、特にアナルを。と、書いて送った。
はっとした。なにやってんの私。これじゃあほんとに奴らの肉奴隷じゃない。
先週ついていってしまったことでご主人様には切られてしまったので、身体の疼きをどこにも持っていけない。
ああ……私は……どうなってしまうの。
カカオの着信。ドキドキしながら見た。
この淫乱肉便器女め、もう身体が疼き始めたか。
今すぐに迎えに行く。いいか、7センチのプラグをケツ穴に入れてこい。春物の薄手コート以外を着てくることは許さない。分かったな。
私はわかりました、ありがとうございます。と返信し、服を脱ぎ始めた。春物の薄手のコートだけを羽織り、鏡を見る。
髪がだいぶ伸びた。ピクシーショートと言ったところ。自然で女性らしくなっている。トイレを済ませてからプラグを入れた。
玄関の方から車の音が聞こえ、うちの前で止まる。 私は慌てて玄関に向かい外に出た。
いつものバン。リーダーの男が運転席から声をかけてくる。
「助手席に乗れ」
私は車に乗り込んだ。助手席に固めの分厚いウレタンのクッション。後ろのシートがたおされてスペースになっている。赤いロープ
「このいんらん雌豚め。そんなにまた凌辱されたいのか。」「はい…、壊れるくらいされたいです」「ならば望み通りに壊してやる。楽しみにしてな」
私は期待と不安で引き裂かれそうな気分だったが、快楽を求める気持ちの方が勝ち、ドキドキし始めた。
「どちらに向かうのでしょうか?」
「先週のホテルだ。その前に向かう支度だ。コートをぬげ。よし。下は裸だな。プラグも入ってるな。」
私は両方のおっぱいを絞るようにされてシートに上半身を縛りつけられた。
「股を開いてボンネットに足をのせろ。そうだ。」他の男が膝下にロープをかけ、さらに股を開くようにされて、席のうしろにロープはしばられた。クッションで高さがつき、正面からは私のまんことプラグのはいったアナルが丸見えになった。おっぱいがしぼられた体も。
車が走り出した。
ホテルの駐車場に車が止まりロープが外されて降ろされた。
もう一度、おっぱいを絞るように上半身を後ろ手にしばられた。コートをはおらされ、ホテルに入る。先週と同じSMホテル。
今日はもっと広く、さらに色々な道具や椅子、台、ベッド。ロープ、首かせと手枷が一体の板、檻、鎖。男が持ってきたスーツケースを開ける。大量のバイブ、ローター、ディルド。何本もの電マ。拘束具、ロープ、アイマスク、ギャグボール、アナルプラグやビーズ、クスコなどのまんこやアナルを広げる為の器具、吸引器、パドル、バラ鞭、タコ糸、いくつかのピアッサー、リング型ピアス、消毒液。バリカン、カミソリ、シェービングフォーム、他にもいろいろ。
ピアッサーをみて、私は顔から血の気が引いた。震える声で聞く。「そのピアッサーはなに?」「あとで奴隷の証を付けてやる」「え…」「最新のものだ、痛みは少ない、なんだその顔は?何も殺すようなことなどしないから安心しろよ。おれはベテラン施術師だ。だいたい、これもお前が望んでる事だろう?違うか?」
「はい、そうです…」
私はロープを解かれて、ベッドに寝かせられた。両手両足にロープをかけられて四隅にしばられた。
吸引器でクリトリスが吸われる。「あああ!」
私のクリトリスはパンパンに充血して、皮がずるむけになった。根元をタコ糸で縛られる「ああ!あああう!」
クリトリスに電マが固定され、スイッチを入れられる「ああああああああぁぁぁ!」
足を閉じたくても閉じられない。
電マは弱めだが、私のクリトリスのもっとも敏感な所に固定されている」「うあああああ!だずげでぇー!じぬー!あおおお!」
「しばらく放置だ」「ゆるじでぇーあおおお!」私はメス声で叫び続けた。電マは軽く当てられていて、痺れることなく、地獄の快楽を与え続ける。ぷしゃあぷしゃあっ。「へっ、漏らしてやがる」「ああああああああぁぁぁ!」意識が遠のいていく。「失神するんじゃねぇ!」どなられる。私は涙と鼻水、ヨダレを垂らしながらメス声で悲鳴を上げ続ける、「あおおお!あおおお!」10分程だろうか。電マが止められた。
「はあっ、はあっ、はあっ」
「まだまだはじめたばかりだぞ。壊れるにはまだ早い。」男がにやっとする。
戒めを解かれて手足が自由になると、男が2人ベッドにあがり、私をうつ伏せにして、ひとりが体の下に入り、まんこにちんぽをいれる
「あっあっあっ・」もう1人がアナルのプラグを抜き、ローションを流し込んでフィストファックをしてくる。
「あぉぉぉ・あおおお・」いつもより快楽が強い もしかしてローションに媚薬かもしれない。
頭の片隅で思いながら、私はまた意識を失った