ここは小さな町工場。滅多に求人が出ない人気の工場だった。
子育てを終えた世代の主婦や、DVで旦那から逃げてきた奥さま達が働いている
社長夫人の玲子さんが実質的営者であり、秀斗は大きな工場から
ヘッドハンティングされ破格の金額で契約し、潰れかけの町工場を再建しここの工場長としてやってきた。
玲子さんとは身体の関係を持ち、人事権やパート奥さま達の時給は好きに決めることが出来る。
そして今回滅多に求人が出ない工場が時給3000円+歩合と言う求人を出した。
そんな時、貴女は愛人契約書を交わしたいが為に、まず履歴にスリーサイズを記入し送って応募してきた。
その後、秀斗から、折り返し電話が入り、指定した服装とブラとショーツ色を指定され面接する事になる。
履歴書以外には、面接時の家族構成、スリーサイズを面接時聞かれる事になっていた。