イメプレ
1:裏切られ中毒
投稿者:
遥
◆GLS84t4HDw
2023/08/14 21:18:42(tTfnbV2x)
遥は進一に求められるままに尿道に残る精液を吸いきると口を離した。
初めてペニスを咥えた遥に精液を吸い出させたことに異様な背徳感を覚える…同時に「進一兄ちゃんの大切なもの」を一滴も残さずに…といった遥の気持ちを感じ取れた。
「ゆっくりと味わって…」
その言葉2頷いた遥の頬は僅かに動きを見せる…まるでワインのテイスティングをしているようだ。
口いっぱいの精液を舌全体で味覚を感じているのだろう…
しばらくして、精液の味を堪能したのか遥は大きく口を開けた。
テイスティングにより口の中で撹拌され空気と唾液が混ざり泡立っている…ポニーテールの少女とはあまりにも似つかわしくない卑猥極まる光景だった。
ジッと遥の様子を見つめていた進一の目に大きく上下する喉仏が映った…3日間も溜めた精液は濃厚で喉に絡みついているのか、遥の眉間にシワが寄る…
ようやく飲み終えたようで、遥は微笑むと再び口を大きく開けた…
ない…何も…あんな大量の精液が…
微笑む遥の目は涙で潤んでいた…よほど飲みにくかったのだろう…
そう思った進一の僅かな表情に遥は何かを感じたのか、何もないかをチェックして…と口を開けたのだ。
「遥ちゃんが全部飲んでくれるって思ってたよ…僕は遥ちゃんがちょっと心配になって…すごく飲みにくそうにしてたから…今日のは…特に濃かっただろう?3日間も溜めたものだし…」
遥は首を横に振り微笑んだ。
「ならいいけど…遥ちゃんは…濃いのと薄いの…どっちが好き?」
23/10/27 08:45
(.lDN1cuv)
「ン・・・ごちそう様でした・・おいしかった・・」
遥は指でそっと唇をなぞると落ち着いたトーンで挨拶の言葉を言う。
そして、感想の言葉も自然に口にする。
まるで、食事を終えた時の様に・・
飲食物と言葉のアンバランスなニュアンスが貴方の脳を刺激する。
何度聞いてもゾクゾクする言葉。
ほんのひと時だったとしても、貴方に勝利の高揚感をもたらす魔法の言葉だった・・
「う~ん・・せやなぁ・・・・・・・・・・やっぱ・・・濃い方かな・・
すっごい苦くてツンとくるんやけど・・それがいいっていうか・・」
遥は斜め上を見ながらまるで好物について話す少女の様に本音で、真剣に、話している・・
貴方は、真面目で健気ながらもどこかズレているその娘に異様な興奮を感じていた。
「うん、ちょっと・・喉に閊えた(笑) なんかね、大きな塊?みたいのが何度も喉を擦って通って行ったから思わず咽ちゃった(笑)
あ、うん・・飲み込んだら奥で・・パァッて弾けて味が広がってきてな?うん、すごい苦くて濃かった・・ビックリしたわ(笑)」
遥はまるで食レポの様に貴方へ詳しく教えてくれる。
爽やかな少女と話の内容のギャップに貴方は脳がクラクラしていく・・
「あ、ん~ん?大丈夫やで?ありがと。 優しいね、進一兄ちゃん。ン(笑)・・」
貴方を包み込んでいく様な優しさに溢れている少女。
この娘は、一体、どんな少女時代を生きてきたのだろう・・
勉強、スポーツ、友達、遊び、恋・・・
・・・・・ファースト・・キス・・
聞けば何でも答えてくれそうな・・そんなものを感じていた。
23/10/29 09:42
(UUm6helf)
「そうか…遥ちゃんは濃いのが好きなんだね…う~ん…何日か溜めておけばもっと濃くなるかもだけど…そんなに我慢できないし…遥ちゃんには毎日でも飲んでもらいたいし…」
何という会話だろう…端から誰かが聞いていれば、何かの食べ物の話でもしているように聞こえるだろう…それが健吾であっても…
だが食べ物の話ではない……精液…子種の話なのだ。
話しているだけでゾクゾクとしてしまう…
遥は尚も詳しく話していく…味や鼻に抜ける匂いなど事細かく…
その間、進一は刺激的な言葉を発する遥の唇を見つめていた…
ふと射精の瞬間に浮かんで疑問が再び蘇る…
遥は誰かとキスをしたことがあるのだろうか…
「ねぇ…遥ちゃん…突然へんなこと聞くけど…遥ちゃんって付き合ってる人はいないの?付き合ってなくても好きな人とか…ほら…よくあるじゃない…野球部のマネージャーがエースの子な憧れて…みたいな…」
23/10/29 10:47
(EU5ule56)
「え?・・付き合ってる人? ・・・いーひんよ?そんな人・・どうしたん?」
不意に関係ない質問をされ遥はキョトンとしている。
「私・・まだそういうのよくわからんくて・・」
察するに、本当の様だ。嘘をついている感じはしない・・
「・・・先輩にはちょっと・・憧れてたけど・・ うん・・エースやった・・」
エースと言われ遥はピクッと反応し、少しずつ話していく・・
何か、特別な感情があるのだろうか・・
「今大学生なんやけど・・そこでも野球やってるわ・・ たまに話すんやけど・・」
何となく遥が女の顔をしている様に見えた。
「・・・その人は・・憧れで・・ ・・・・・・・・・・・付き合ってほしいって・・・・実は・・ゆわれてるんやけど・・」
!!?
「付き合うとかは・・したことなくて・・私・・よくわからんくて・・ まだ返事はしてないんやけど・・ 付き合った方が・・いいんかなぁ? う~ん・・
?・・何か気になる事・・あるん? ン(笑)なんでも聞いてな?・・」
23/10/29 11:33
(UUm6helf)
「そうか…付き合って欲しいって言われてるのか…遥ちゃんは可愛いし…これまで誰とも付き合ってない方のが不思議なくらいだし…」
遥が誰とも付き合ったことがないと聞いた時、正直なところ嬉しく思った。
ペニスを咥えさせ精液を飲ませた少女はまだ手つかずでファーストキスすら経験がないとハッキリしたからだ。
だが遥を独り占めしたい…遥をどうこうしたいと思ってはいない…矛盾してはいるが遥には幸せになって欲しいと思っている。
もし遥が先輩の告白を受け入れ付き合うことになれば、健吾と彼氏…嫉妬の対象か増えるだけだ。
それなのに妙に胸がザワつく…
遥が付き合いだせば、いずれキスもするだろう…そうなる前に遥の唇をペニスで…精液で汚してしまえば…
それは、健吾が大切に育てた娘を裏で穢すことと同じ…
これまで遥にしてきた行為が嫉妬からではなく、裏切らせることに興奮を覚えていたのだと、この時進一はハッキリと自覚した。
健吾と彼氏…遥を愛する相手が増えれば増えるほど遥の裏切りは大きなものに…
「付き合ってみたら?その先輩に憧れてたんだろ?遥ちゃんもいろんな人とつながりを増やしたほうがいいと思うよ…でも…もし付き合うなら、ちゃんと僕にも色々報告してよね(笑)」
自分が歪んでいることに心の中で苦笑するも、これからのことを考えると射精したばかりのペニスはまたムクムクと勃起しはじめていた…
23/10/29 12:24
(rzkmC1ow)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿