イメプレ
1:裏切られ中毒
投稿者:
遥
◆GLS84t4HDw
2023/08/14 21:18:42(tTfnbV2x)
「あ・・・ン・・・・」
貴方の告白を聞くと遥は恥ずかしそうにやや俯く。
貴方は正直に包み隠さず言ってくれた・・
それに比べ、自分はまだ言っていない事に気づく。
「そ、そっか・・・ 毎日でも・・飲んで・・ほしいんや・・ ・・・・・・そ、そんなに・・出るん・・やね・・」
まだ男の生態についてあまり知らない遥は、【毎日】という言葉を聞き思わず動揺してしまう。
まさか、そんなに出るなんて・・知らなかったから・・
男の人って・・そんなものなんだ・・ そんな心境だった。
その反応は、どこか、嬉しそうに感じた・・ 何故か・・
「・・・・・・・・・・・・・この前さ・・進一兄ちゃんの話聞いて・・めっちゃショック・・やった・・ あんな事してたとか・・お父さんに対してあんなに・・思ってたとか・・ 」
「・・・進一兄ちゃんがしてた事・・批判したね・・ ・・・・・・・・でも・・私は・・進一兄ちゃんの事が・・昔から・・・好きなんや・・ 大切な人なんや・・ だから・・お父さんに言いつけるなんて事は・・出来んかった・・」
「世間ではよく・・女の子に悪戯したり、痴漢したり、盗撮したりして・・捕まってる大人の人がいるね・・ あの人たちは・・あの後・・どうなっちゃうんだろうね・・・
・・・・・・・・お父さんに・・色んな感情があるのは・・・辛いけど・・・ 進一兄ちゃんが辛いのも・・私は辛いんや・・・」
遥は落ち着いたペースで一方的に話していく・・
「・・・・・・・・だから・・お父さんに言いつけるんじゃなくって・・ 少しでも気が晴れる事の役に立てるなら・・・・・・・・・そう思ったんや・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一番は・・・進一兄ちゃんの為・・」
!?
「進一兄ちゃんの事が心配・・やから・・ 飲むんやけど・・さ・・・」
!?
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き・・なんよ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・精子・・」
ドクンッ!!!!!!!
「・・・・・・・美味しいん・・よ・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私も・・飲みたいって言うの・・・・・・恥ずかしくって・・・・・・・・・・・・言えんかった・・」
ドクンッ!!!!!!!!!!!
「・・・三日・・連絡できんかったんやけど・・・・・・・・・やっぱ・・・・・・・・・・・・・・飲みたくなって・・・さ・・・・・」
23/10/24 19:55
(2j4dVVsk)
進一が包み隠さず心のうちを話したことが功を奏したのか、遥はこれまでのことについて自分の気持ちを話しはじめた。
進一がしたことにショックを受けたこと…自分の父親に対して抱く進一の感情についてだ。
その内容は次第に男の生理的現象にまで及んだ。
落ちついたペースで喋る遥だったが、話の核心に近づくにつれ口籠り俯き加減になる…
「…………!?」
消えそうな声ではあったが、進一の耳にハッキリと聞こえた…
遥が精子が好きだと…精液を飲みたくなった…と…
ついに…ついに遥の口から…
野球部員を鼓舞する声…少年野球の子供たちへの声援…父親との会話…これまで見てきた遥の別の顔を見ることができたのだ。
進一は歓喜に震えた。
(小山さん…ついに遥ちゃんが…はっきりと僕の精子が好きだと…僕の精液が飲みたいと言いましたよ…あなたには絶対に言わない言葉を僕に…)
もう一度…もう一度聞きたい…
「えっ?よく…聞こえなかった…ごめん…もう一度言ってくれるかい?」
23/10/24 20:57
(tbc7PAfG)
「ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き・・なんよ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・進一兄ちゃんの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せいし・・・・・・・・」
最後の三文字を言うと遥の顔は物凄いスピードで赤くなる。
今度は・・確実に貴方の耳に届いた・・
しかも・・・・・・・ただの精液ではない・・・・・・貴方の・・精子・・
ドクンッ! ドクンッ!! ドクンッ!!!
信じられないほどの鼓動が貴方を襲う。
それもそのはず・・
その言葉を発しているのは・・あの・・娘・・
健吾にべったりと甘える、あの・・生娘・・・・・・・遥なのだから・・
『あ!お父さん!』
『もう!子ども扱いして!』
『凄い試合やったな!うん!帰ろ!』
『うん・・お父さんの事・・・大好き(笑)』
『お父さんの事・・大好き(笑)』
『大好き(笑)』
『大好き(笑)』
『大好き(笑)』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
23/10/24 21:13
(2j4dVVsk)
遥は進一に言われて再び言葉を発した。
言った直後、遥の顔はみるみるうちに真っ赤に染まった…少女にとってはそれほどのことなのだ。
逆に言えば、進一にとっては感極まるといったところだ。
「あ…ありがとう…遥ちゃん…恥ずかしいことを2度も言わせちゃって…ごめんね…でも…正直に話してくれて…とっても嬉しいよ…」
進一はペニスを握ったままの遥の頭をそっと撫でた。
「でもそんなに恥ずかしがらないで欲しいな…僕だって恥ずかしいことを打ち明けたんだし…お互いさまじゃないか…これからは…僕たちの間じゃ何も遠慮しないようにしよう…僕は遥ちゃんに飲んで欲しいとか素直に頼むから…遥ちゃんも…ね?」
遥は小さく頷くと顔を上げニコリと微笑んだ。
「それじゃあ…続き…してもらおうかな…遥ちゃんの手…すごく気持ちいいし…もうすぐ出るから…」
23/10/24 21:43
(kOfgrsK6)
「あ・・う、うん・・・」
貴方から終焉が迫っている事を告げられると動揺している様に見えた。
これまでは、何が起こるかわからずにいたり、知った後もどこか貴方のいいなりになっているだけに見えた。
しかし、今回は、どこか期待している様な顔つきに感じた。
目はやや潤み、何かを求めている様な・・
「・・・・・・・・・出る時は・・言ってね?・・ ちゃんと・・受け止めるから・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は・・進一兄ちゃんの・・味方やから・・・・・・・・・・・・全部・・・・・・・・吐き出して?・・」
23/10/24 22:03
(2j4dVVsk)
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