イメプレ
1:裏切られ中毒
投稿者:
遥
◆GLS84t4HDw
2023/08/14 21:18:42(tTfnbV2x)
あの日から3日が経った。
進一から頼めば遥は来てくれると言ってくれたが、あれは本当なのかと考えてしまう。
あの時は、進一の真剣な告白に流されただけなのかもしれないとも思え、進一のほうから遥に声をかけることができないでいた。
そんな不安が募るなか、遥からラインが入った。
どうやら部活のほうが忙しかったようで時間がなかったらしい…今日は時間ができたから行ってもいいかという内容だった。
もちろん進一が断るはずはなく、すぐにOKの返事をした。
遥から進一のところに行くと言う…その目的はひとつしかない…「飲みたくなったら…いつでもいいから…」と遥に告げた言葉が頭を過ぎった。
遥は…遥は僕の精液を飲みに…
居ても立っても居られなくて遥の帰宅時間に合わせて家を出た…遥を迎えにでたのだ。
「須藤くん…」
不意に背後から声をかけられ振り返ると、そこには健吾がいた。
仕事が早く終わって家に帰るところだそうだ。
「どうしてんだい?こんなところで…」
進一は、遥を迎えにデダことを正直に健吾に告げた。
「今日…ウチに行きたいからと遥ちゃんから連絡がありまして…それで迎えに来たんです…今日は時間があるからと…多分、久しぶりに美容パックをしたいのかと…」
健吾は頷きながら進一の話を聞いていた。
「それにしても遥ちゃんは、ホントにいい子てすね…小山さんの育て方がよかったのでしょう…モノを口にしたあとは、ちゃんと「ごちそうさま」って言えるし…そう言ってもらえると…僕も頑張って沢山出してあげたくなりますよ…」
健吾は娘が褒められ嬉しそうな顔を見せた…娘が口にした「モノ」が何なのかも知らずに…
「ここ3日ほど…遥ちゃんが来なくて…飲ませてあげたいものが溜まってますから…」
健吾に遥が口にするものが何なのかを教えてやりたい衝動を進一は必死に堪えた。
そんな時、遥が姿を見せた…進一と健吾が話しているのを見て駆け寄ってきたのだ。
「なに話してたん?」
心配そうな目を遥は進一に向けた…健吾には何も話していない…いや話せるはずはない…
何も知らないのは、父親である健吾だけ…優越感に浸った一時だった…
23/10/22 19:52
(faeEXbur)
普通は貴方がこの状況に焦る筈だが、立場が逆転した様に遥が焦っていた。
「そっか・・ お、お父さん、今日な?進一兄ちゃんの所でパックしてもらおうと思ってんねん・・い、いいやんな?」
「ああ、もちろんさ。わかってると思うけど、須藤君に失礼の無い様にな(笑)」
「もう!わかってるわ!・・子ども扱いして・・」
遥はプゥーッと頬を膨らまし赤面する。
子ども扱い・・
確かに・・健吾は遥を子供扱いしているのかもしれない・・
「じゃあ、須藤君・・今日もよろしく頼むね? いっぱい・・食べさしてやってくれ・・」
健吾は遥をチラッと見ると自宅の方へ去って行った。
~~~~
二人は車に乗り貴方の自宅へ向かいだした。
「なかなか連絡できへんくてごめん・・部活が忙しくってさ・・」
謝る遥。
部活が忙しかったのは間違いないだろうが、三日間連絡がなかった事に関しては暗黙の了解といった雰囲気が漂っていた。
「・・・・お父さんと二人でいて・・ビックリした・・」
徐に話し出す遥。
「・・・・・・・・・もしかして・・お父さんに対して・・良い気持ちやった?・・ 何にも・・気づいてなかったね・・ いっぱい・・食べさしてやってくれ・・だって・・」
何とも言えない暗めのトーンで話していく遥。
23/10/22 20:33
(rIcvRYkg)
車に乗りこみ進一の自宅へ向かうなか、遥から口を開いた。
3日間、連絡をしなかったことの詫び…部活が忙しかったことは本当たろうが、おそらくそれだけではないだろう…
父親の知人とあんなことをしてしまったという後悔もあったに違いない…
そんな遥から連絡があったことが進一を舞い上がらせていた。
遥からの連絡…それは精液をまた飲みたいということだ。
健吾と会ったことは正直驚いたが、舞い上がり大きくなった気持ちが進一の口を軽くさせたのだ。
「僕もあんな時間に小山さんに会うなんて…びっくりしたよ…でも何にも知らないみたいで安心したし…うん…実は…すごくいい気分だった…遥ちゃんが内緒にしてくれたおかげだね…」
ふと横目で遥を見ると、どこか暗い目をしていることに気づいた…父親に嘘をついていることに罪悪感を感じているのだろうか…それとも…
遥から連絡があった理由は、おそらく進一の想像通りだろう…それ以外進一の所へ来る理由がない…
が…もしかしたら進一のために無理をしているのか…
「お父さん…いっぱい食べさせてやってくれって言ってたね…僕もそのつもりだけど…もしかして遥ちゃん…無理してないよね?もしそうなら…はっきり言って欲しいな…僕も…全てを遥ちゃんに打ち明けたんだから…」
23/10/22 21:04
(faeEXbur)
「ン・・・そ、そっか・・ うん・・」
自分が内緒にしたおかげ。
父への裏切りを自らアシストしてしまった。
その事実に罪悪感を感じる遥。
でも・・遥はそうするしかなかった・・
「・・あ・・・ん~ん?・・そんな事・・ないで?・・そんな感じ・・したかな?・・ごめん・・気ぃ悪くした?・・」
貴方から指摘され思わず動揺している遥。
傷つけたと思い思わず謝る。
「うん・・・・・・・・・・・・・・・私も・・・食べるつもり・・やったから・・」
ハンドルを握る両手に力が入った。
確定・・
遥は・・本当に・・・自分の・・・〇液を・・・・飲む目的で連絡したのだ!
~~~~
キィッ!!・・
激しい興奮の中、気づけば自宅に着いていた・・
【礼儀の言葉を求めたり・・ お父さんへの気持ちとかを言わしたり・・ 懇願系の言葉を言わされたり・・したいです。
どれも強制的ではなく、あくまで委ねる様に遠回しな形で・・】
23/10/22 21:22
(rIcvRYkg)
「食べるつもりだった…」
遥の口から出た言葉が何度も頭の中で繰りかえされる。
こちらから頼んだわけでもなく連絡をしてきた理由はハッキリとしした。
あとは…遥に進一が望む言葉を口にしてもらうだけだ…
どうやってその言葉を遥に言わせることができるのか…決して強要だけはしたくない…遥の意志で…遥の言葉で、それを伝えて欲しいのだ。
もしその言葉を聞けたのなら…今日は2回では治まりがつかないかもしれない…この3日間、遥のことだけを考え自らに禁をかけたのだから…
家に着くと進一はシャワーを浴びるために遥をひとりリビングの残し浴室へ向かう…できることならシャワーも浴びることなく遥にペニスを扱いてもらいたいと思うが、今は少しでもハードルを下げておかなければならない…
先のことを考えれば…
「ごめんね…待たせちゃったね…じゃあ…はじめようか…」
進一はソファーに腰を下ろし腰に巻いていたらタオルを外した…
『できるだけご希望に添えるようにしますね…』
23/10/22 21:59
(faeEXbur)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿