1: 射精管理帝国
投稿者:
プルミエ
◆gefB2MSro
2014/07/28 21:06:34(Of5d85nn)
「...ふむ。貴女のやり方は気に入らない。もちろん我がエルディアンも、戦争の余力はある。その上、私の国では帝国の女権主義には反発も強いので」
冷や汗を書きながらも表情には出さず、強気な物言いで相手の表情を分析し話を続けて
「...ですが、世論は和平を望んでいる。どうだろう...和平条件として、1000万ガルドを出す。これで貴女の顔も立つ」
提示した額は小国なら買い上げることができるほどの大金を示し、相手を金でつろうと
14/07/28 22:09
(yqRi.jaz)
「だめよ、エルディアンのような小国と和平だなんて、他の国に侮られるじゃない。貴方の国は、我が国に降伏するしかないわ。もっとも…」
そこまで言ってニヤリと笑う
「降伏の条件次第では、部分的な自治を認めてあげてもいいわ。とりあえず、奴隷を20万人程でどうかしら?」
14/07/28 22:16
(Of5d85nn)
(金額の話しに乗らない..帝国には、我が国の内情はお見通しということか。どうすれば...)
エルディアンの内情を全て見透かされているのか、全く話しに乗らないプルミエにどうすればいいか頭を回し
「20万人っ?その数は我が国の国民の大半を占める数字だ...確かに降伏よりはましかも知れないが...貴女の国では、確か降伏した民は3等市民として奴隷にするようだが...部分的自治がどれほどのものかもわからんし...」
降伏するしかない状況でなんかとそれを回避しようとするも、プルミエを釣り上げるいい方法が浮かばず歯切れが悪いものに
14/07/28 22:33
(yqRi.jaz)
「う~ん、そうねぇ…まあ、男はどのみち奴隷よねぇ…まあ、幸せな奴隷だと思うんだけど…」
ワイングラスを手に取り、何かしら考え込むように
「ねぇ、マキナは完熟になったこと、あるかしら?」
不意に思い出したように、意味のよくわからない言葉を口にして
14/07/28 22:37
(Of5d85nn)
「幸せな奴隷...か...」
プルミエの王宮に入るまでに見た市中の徹底的な女権主義、安い値段で売り買いされる若い男や、椅子や机など家具として使用される男、女からペットのように飼育される少年を思い出し、理解出来ないと首をふり
「完熟?ん...?人間としてなら、おれはまだまだ若輩者だが...」
不思議そうにプルミエを見つめて首をかしげ
14/07/28 22:45
(yqRi.jaz)
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