地方出身の貧乏娘だった私は高校を卒業して東京の短大に
入学するために上京してきました
大学の入学費は親が出してくれてあとは毎月の仕送りで
なんとか生活していこうと決めていましたでも実際やって
みると全然お金が足りない…どうしよう…と思った時
先輩の貝沼さんの紹介でラウンドガールのアルバイトを始め
ました。おしゃべりが得意じゃないけど1対1の対面式で
衣装とかはなく私服での接客だったので私でもできるかなって
特殊な接客業でもあって高額なバイト料にいい気になって
高級なブランド物やローン組んで買ったものもありました
そんなころ実家の弟が私を頼って上京してきたのです
弟は東京の建設会社に入社してそこの独身寮に入居して
半年くらいにバイクで人身事故起こして保険にも入って
無くて…追い打ちをかけるようにコロナが蔓延して街に
人がいなくなりラウンジガールのお仕事も「連絡するから
自宅待機で…」と言われちゃって収入との兼ね合いで
ローン組んでるのに支払い出来ない。。。
ラウンジのお客さんが裏バンクと言うお金を貸してくれる
ところを教えてくれて…とりあえず借りてそれを返済に
充ててと思ってたら利息だけで雪だるま式に膨れ上がって
裏バンクとは闇金で系列のキャバクラで働いて返済しろと
お店も閑古鳥が鳴いてるけどお店に出勤しなくても基本給
は出ると言われて3か月滞納してる利息分だけでも払って
もらおうかと事務所の中で2人の男にレイプされました
もう察してたけど蛍光灯の眩しい中で知らない男に女の
秘密の場所をガン見されて火が出るほど恥ずかしかった
しばらくはお店のかたずけ仕事などが多くて徐々にお客
さんも増えていき借金と弟の賠償金の支払いもあるので
ここから抜け出すことも出来ずにいた
闇金と風俗そこを管轄する893…それに群がる金魚の糞の
ような半グレ集団893の予備軍で半グレの予備軍が地元の
暴走族…暴走族は流石に来店してこないが893と半グレが
来店する893はある程度綺麗な遊び方をするが半グレは
ルールなんて関係ないって感じで怖い893の
兄貴から小遣いもらって遊んで来いよって言われてるみたい
私達キャバ嬢はスリップドレスの下はチューブトップブラ
とパンツだけと言う頼りなさ女の子達は触られまいと警戒
してる勿論お触り厳禁だが一応ルールとしてそうなってる
程度の認識で酷い時はキャストの男性に言ってもらうし
なんならお帰り頂くこともあります