SM調教体験告白

他の人には無臭に近いらしい。石鹸の匂いが少しする程度だとか。
でも私にとっては頭がクラクラするような匂いがする。刺激はないんだけど、何も考えられなくなってずっと嗅いでいたい。
ずっと嗅いでいたいし、しばらく嗅いでいないと嗅ぎたくてたまらなくなる。
仕事も出来ないし面白くもないしカッコ良くもないのにこの匂いのせいで別れられない。
しかも私は気が強くて男に尽くしたりはしないのに、それは今でもそうなのに、こいつにだけは強く出れない。
セックスも、こいつは変態で、私はそういうの大嫌いだったのに、逆らえずに調教されてる。
怖くて逆らえないとかじゃなくて私自身が気づくと従っている。敬語とかになってるし。
さらに最悪なのが、こいつの匂いを嗅ぎながらするセックスがものすごく気持ち良いこと。
セックスだけじゃなく、命令されてするオナニーはもちろん、叩かれたり、乳首に洗濯バサミをつけられたり、浣腸されて我慢している時のお腹の痛みとかも全部気持ち良い気がする。
あり得ない場所で全裸にされたり、あいつのことフェラしたりとかも、頭がぼーっとして何も考えられなくなって、命令されるまましてる。
撮られた動画を観ると自分じゃないみたい。ヘラヘラ笑って排泄したりとか、あり得ない。
でも私はこの匂いから離れられないと思う。
だからセフレ扱いとかになる前に、こいつと結婚しようと思って、最近は私から中出しをおねだりしてる。
土下座して上目遣いで。中出しされる時も「妊娠させてください」みたいなことを、ぼーっとしながらも頑張って言っている。あいつはそれが気に入ったのか、中出しは毎回必ずされるようになった。
匂いだけで、ここまで自分がおかしくなるとは思わなかった。