60代ですが21の時に主人に嫁ぎ調教を受けてこの道に入りました。その当時私が主人からされて一番辛かったのは調教写真を撮られる事でした。当時は写した写真フィルムは写真店に出してプリントしてもらっていたのですが、女の局部が写っている写真はわいせつ物としてプリントしてもらえませんでした。だから主人は私の調教写真を撮るとそのフィルムをSM関係の出版社に送り、私の調教写真を雑誌に載せるのと交換にプリントした写真を返してもらう様な事をしていました。掲載される時は目隠し等はしてくれていましたが、昔気質の両親から育てられた私にとっては死にそうに恥ずかしくて惨めな事でした。もう一つは局部の毛を剃られる事で、家にお風呂が無く銭湯を使っていた頃は同性からとは言え好奇の視線に晒されて下着を脱ぐ時から緊張しっぱなしでした。主人とは娘と息子を授かりましたが、子供達に見られたらと家の中でも気をつけていたのを覚えています。