もう朝なんですね。昨夜からずっと責め抜かれていました。
ようやく縄を解かれて、休憩に入りました。
アナタごめんなさい。実家に帰ると嘘をついて、他所の家に居ます。
こちらの旦那様に可愛がって頂いております。みも心も全てを捧げています。
真面目一方なアナタは、この様なサイトなど知る筈も無いですよね。
それでもこの場でアナタにお詫びをしたくて書かせて頂きました。
淫乱マゾ女。こんな破廉恥な女を妻に持つアナタは不幸ですね。
ごめんなさい、許して下さい。今日、戻ります。
何事もなかった顔をして、静粛な妻の顔をしてアナタのもとに帰ります。
子供達の顔が見れません。恥知らずな母親です。最低な妻です。
でも、旦那様から離れられません。これからもずっと。
縄の無い生活など私には考えられないのです。
ずっとアナタに打ち明けられずに今日を迎えています。結婚してから今日までずっと。
これからもアナタを騙し続けて、旦那様のもとに通います。
子供達が私を見る目が怖くなる時があります。まるで見抜かれている様な眼差しです。
あゝ旦那様が縄を拾い上げました。休息は終わりです。手を背中に回してまちます。
強く縛ってくれることを期待している私です。そして旦那様に朝のお口でのご奉仕が待っています。
アナタにもしてあげたことの無い口舌奉仕。旦那様の為に心を込めてさせて頂きます。
だって、手足を縛られている私が旦那様にして上げられる事は、お口でするしか他にありません。
本当にふしだらな女でごめんなさい。アナタには相応しくない妻で申し訳なく思っています。
いったん縄を掛けられると、アナタへの懺悔も子供達への想いも掻き消されて行くのです。
早朝より、つまらないお話をお聞かせしてしまいました。