私達は五十から六十歳までの四姉妹です。
一番上のお姉ちゃんは、嫁いで幸せな家庭を築いています。
子宝にも恵まれて三人の子供が居ます。
次女から下の三姉妹で某所で食堂を営んでいます。
私は末っ子の51歳です。
婚期を逃した私達三人です。
お店の仕事が楽しくて、男性に興味が湧きませんでした。
早い話し、男運が無かったと言うことですね。
それでも女としての歓びはほしいほのてす。
毎晩にそれぞれの部屋からは艶めかしい鼻にかかった声が廊下まで漏れて来ています。
耳をそばだてると、クチュックチュッっていういやらしい音が聞こえます。
三姉妹揃ってのオナニーの共演です。
私達は話しをするときまって、少年を苛めたいわね。と言うのが馴れ合いでした。
私はこんな風にに縛り上げたい。私は紐派だから紐を繋ぎ合わせて、それで。私は必ず猿ぐつわを噛ませたい。
三人三様の好みを持った私達、つまり私達三人人は、SM愛好家なのです。三姉妹揃ってのS女なんです。
年長の姉の息子が大学受験を控えていました。
こじんまりとした家なので、自分の部屋といったものがない。
兄妹が煩くて勉強にならないとのことで、私達の家で面倒を見て貰えないものかとの相談があり、引き受けたのでした。
飛んで火に入る夏の虫。私達三姉妹の欲望が達せられる日が来たのでした。
一週間ほど様子を見ながら、計画を練りました。
高校三年生の十八歳、それなりの体力はありました。
しかし、おばさんと言えども三人寄れば、わけもないこと。
寄って集って押さえ込んで、見事に捕獲しました。寝込みを襲ったので容易い捕物でした。
姉の二人は用意のロープと家中から掻き集めた繋ぎ合わせた紐。
雁字搦めに縛り上げたのでした。
そして私が、この時とばかりに用意の手拭いで猿ぐつわを噛ませたのでした。
布団の上に転がした甥っ子の身体の上に、ノッシと尻を下ろした姉二人。
中年太りの見事な双臀が二つに乗られて青色吐息の少年の苦悶の表情に、私のお股に沁みて来るものがありました。
私は、その濡れたパンティを徐に脱ぎ去ったのでした。
そして手にしたパンティを甥っ子の
頭部から被せて顔面にも貼り付くようにしました。
クロッチの箇所が甥っ子の鼻の上に乗るように被せたのでした。
これがずっと夢見ていた私の加虐嗜好だったのです。
まだお風呂に入る前の私でしたので、パンティには女としての汚れが有りました。
自分の物であっても、匂いを確認するなどといった事は躊躇したくなります。
猿ぐつわをされている状態の呼吸は鼻腔のみです。呼気する度に嗅覚に襲って来る刺激臭。
布団の上を転げ回って苦しみ悶える少年でした。
随分と酷いことをするのね。アナタの甥っ子なのよ。姉二人が口を揃えて言ってきました。
姉の一人が、臭い調教なのね。ねぇ、お姉さん私達もこれに加わりましょうよ。
この日を境に、甥っ子は、私達三姉妹の汚れパンティの匂いを嗅ぎ分けさせられているのです。
ちょっと不潔なお話しでごめんなさいね。