SM調教体験告白

33です。独身で、SMの経験はそれなりにあります。
少し前にパートナーだった人との話です。
お互いにLINEしか知らない、名前も下の名前だけで、それも本名かどうかわからない、という少し変わった関係です。
調教の内容は、縛りや鞭といったオーソドックスなものはまったくなく、言葉遣いも普通のまま、ただ私が「出来るだけ下品になるように躾けられる」というものでした。
淫語は躊躇いなく、それも例えば「おまんこ」ではなく「穴」、「おしっこ」ではなく「小便」という、淫語は淫語でも少しでも可愛らしく言うのは禁止されました。
食事も、ホテルの中だけでしたが、手づかみや口だけで犬や猫のように直接食べて、口は閉じずにくちゃくちゃと出来るだけ音を立てて食べるように言われました。
慣れると、日常生活で意識しなくてもそうしてしまいそうになる自分に気づいて、調教されていることが実感できて、嬉しかったです。
特に躾けられたのが、涎です。
常に涎を垂らすことを強要されました。
キスする時もく口の中でくちゅくちゅと唾を溜めて、それを垂らすようになりました。
上手く垂らした唾が長く糸を引くと、自分でも上手くできたと実感していました。
一度、動画を撮られたことがありました。
5分くらいの動画で、今も私のスマホに入っています。
口の周りが涎まみれで、灯りに当たってヌルヌルになっているのがわかります。
「この穴使ってくれませんか？避妊はなくていいです。種付けしてください」と言っている間も口から糸を引いて涎が垂れていて、いやらしいです。