全裸でX字架に磔にされたわたしは、天井から2本の鎖で逆さ吊りにされ、ゆっくりと引き降ろされていきました。
(ひどい・・)
かしゃりと音がして、両腕を固定した架台が床に固定されます。
「ははは・・どうだ、あとは、処刑を待つだけだ」
屈強な大男が二人、鞭を持って、わたしを迎えました。
「な、なにも、逆さにまでしなくてもいいじゃない・・」
「これが、俺の趣味だ。捕らえた女性は、こうして、逆さ磔にして、じっくりと嬲りものにして楽しむのだよ・・」
太い注射器が用意され、目の前で、わたしに入れるための浣腸液が調合されます。
「へ、変態ぃ・・」
「さあ、どこまで我慢ができるかな」
首輪と手枷、足枷で鎖につながれたわたしは、男性たちの慰みものにされ、凌辱を受けなければならないのです。
「性奴隷にしてくださいと言え。そうすれば、許してやる」
「そんな・・」
「おまえは、これからSM用の性奴隷になるんだ。厳しく調教をして、淫乱な女に改造されるんだよ」
「そんなの・・あああ・・・」
注射器がアナルに差し込まれ、浣腸液の注入が始められました。
「ああ・・ああ・・ああああ・・」
「ほうら、しっかり飲むんだ」
「ああ、いやあ・・」
「どうだ、惨めか」
X字架で逆さ磔にされ、浣腸をされるなんて・・
「恥ずかしいなあ・・どんどん入っていく」
「もう、やめて・・」
「おまえは、身体の内部まで、俺たちに支配されるんだ。完全な奴隷として」
「いや・・いやあ・・」
「これから毎日、おまえに浣腸を施す・・いいな・・」
「いやあ・・許して・・」
「1か月もすれば、調教が完成する。おまえは、俺たちを楽しませるための淫乱な奴隷になるんだ」
「ああ・・」
1本目の浣腸が終わり、注射器が外されました。
「ほうら、まだ、こんなにあるぞ」
わたしに入れるために、バケツ一杯分の浣腸液が用意されています。
「そ、そんなの無理・・」
「さあ、わたしを性奴隷にしてくださいとお願いするんだ」
「いやあ・・」
2本目の浣腸が開始され、抵抗できないまま、腸の奥まで液が注入されていきます。
「いやあ・・」
「早く認めるんだ。性奴隷になる自分を受け入れるんだ」
「いやあ・・性奴隷なんて、いや・・」
全ての人権を剥奪され、暗い地下室の奥で鎖につながれて、男性への性の奉仕のために監禁される・・それが性奴隷・・。
「早く」
「いやあ」
X字に固定されたまま、のけぞってもだえる私・・
「いやあ・・全部は入れないで・・お願い・・」
3本目の浣腸が開始され、激しい便意に身をよじらせます。
「あはあぅ・・」
白目になって、よだれを垂らすわたしを見て、男性たちは、満足そうに笑います。
「誰も助けに来ないよ・・たっぷりと絶望するんだ」
ぴしぃ・・
「いやん」
大男が、鞭で床を打ちます。
「そんなので打たれたら・・わたし・・」
「そう・・出ちゃうかもしれないね」
「だめ、ぜったい・・だめ・・」
「浣腸液を漏らす姿をじっくりと鑑賞させてもらうよ」
「だめ・・だめ・・だめ・・」
処刑人が、鞭の先で乳首をいじりました。
「だめ・・」
こうして、おもちゃにされる・・これが、性奴隷?
恥ずかしい姿を見られることで、わたしの中で、複雑な感情が芽生えます。
鎖につながれて、この人たちのおもちゃになる・・男性たちの所有物になり、エッチなことをたくさんされて、楽しませるためだけの存在になる・・
厳しい調教をしてもらって、性奴隷として自分を成長させていく・・
(それもいいのかも?・・)
10本目の浣腸液を入れ終わった後、わたしは、覚悟することができました。
「なります・・」
「よおし、堕ちた」
「せいどれいに・・・してください・・」
「いい子だ」
処刑台から降ろされたわたしは、首輪に太い鎖が架けられ、SM調教専用の檻へと連行されていきました。
厳しい調教の毎日が、わたしを待っています。