SM調教体験告白

M女です。周囲にもカミングアウトしています。
小学生の頃からSMに目覚めて、初体験よりも浣腸プレイを、キスよりもフェラを先に経験したことを自慢している変態です。
ある時、その時のパートナーに鼻フックと首輪をつけられて「変態女だな、最低」と言われて、急に冷めてしまいました。
いやいや私は変態女だけど、そんな変態女の鼻フックで興奮しているお前も十分変態じゃねえの？って。
で、ノーマルな人に虐められたいという欲求が芽生えて、抑えきれなくなり、年上の友人に頼み込みました。
その友人は、変態ではないものの変人ではあり、いくつかの条件で渋々、本当に渋々受け入れてくれました。
セックスはなし。というか服も脱がない。
道具とか全部私が用意すること。使い方も知らないが文句は受け付けない。
ホテル代は私が払うこと。
バイト代を出すこと。
バイト代は、それがあれば仕事になるので、嫌だけど、本当に心の底から断りたいけど、お金は欲しいので受け入れられる、と言われました、時給2000円。泊まりで10時間拘束として2万円払いました。
結果は、あの、本当に汚いものを見る「ような」ではなく、汚いものを見ている目とか、最高でした。
途中でもう興奮が抑えきれなくなって、精液は無理でも、おしっこも無理でも、せめて唾を飲ませてと言った時の、信じられないような表情は、今でも忘れられません。写真とか残したかったなぁ。
また月に1回くらいはお願いしてもいいかなって言ったら、答えは「死んでも嫌」でした。
帰りにホテルのエレベーターで手を繋ごうとしたら、拒否られて「触んな変態」と言われた時は、もうそれだけでいきそうでした。
その人とは今でも友人で、時々飲んだり遊んだりもしますが、2回目はやっぱり無理みたいです。それすら、ゾクゾクします。駄目だ私、終わってるって自分でもそう思います。