なんとも情け無い話しですがお耳汚しにひとつ。
仕事先の金貸しババァに用立てて貰ったのが始まりで、調子に乗って借りまくっていたらとんでもない事になってしまった。
つもりに積もって、大そうな額になってしまい返済不可能に陥ってしまった。
なんやかんやと逃げまくっていたら、会社の上司に話すと脅されて、そのババァの言う事を聞かざるを得なくなった俺てあった。
ババァと言っても今年60歳になったばかりの経理課職員の女である。
62歳の定年退職の日迄は2年程ある。夫は数年前に亡くしている未亡人であった。
家族構成は亡き夫の母親と同居していた。夫との間には子供は居ない。ざっとここ迄がこの女の経歴である。
さて、本題にはいるが、単刀直入にいうと、俺はその女(彼女)の奴隷的存在として傅いていると言うか、囲われ者になっている。
借金故に彼女の言いなりにならざるを得ないからである。仕事が引けると真っ直ぐに彼女の家へと帰る。
先に帰宅していた彼女とその母親が玄関先で仁王立ち。時今遅しと手にした縄を扱いて待ち構えている。
そう、この母と嫁の二人は揃っての女サディストなのである。帰宅後の家の中では緊縛奴隷として共に暮らしている俺であった。
何処で覚えたのか、玄人並みの巧みな縄掛けのに毎夜泣かされている。言っておくが俺は決して喜びなどは得てはいない。
間違ってもマゾなんかではないと自覚している。そうして始まる夜の儀式。年老いた女二人への夜の奉仕。
逆海老に縛り付けられうつ伏せ状で布団の上に据え置かれる俺。顔の先に開脚した女の股が二つ並んでいる。
丁寧に交互にクンニを繰り返す俺なのである。トロトロと溢れ出て来る粘液を飲み下さなければならない。
60女へのクンニにはまだ我慢も出来るが、慣れたとはいえ母親へのクンニには未だ躊躇し、叱咤されながらも舌を這わせている。
84歳の老婆なのである。ドドメ色に変色し、肉の張りが無くなった陰唇、皺も割れ目も見分けがつかない程である。
それでも女の証として萎びてはいるが確認できるものはある。頻りに其処を舐めろと言った老婆の催促の声に従わざるを得ない。
舐め続けること30分余り、肉の垂れ下がった陰唇からピトピトと愛液が染み出して来る。
この歳でも愛液がと思いながらも、舌先を当て続ける俺であった。先程迄萎んで肉壁の内に埋まっていたものが、ふと舌先に膨らみを感じる。
80を過ぎた女のクリトリスである。立派に女の豆としての顔を覗かせて来ていた。
「女は灰になるまで、、」と言う譬えがあるが、身を持って知った俺である。