わたしはパートナーが誘った見知らぬオジサン達の前で、全裸にさせられ脚を広げさせられて
「わたしはマンコです」
「共有マンコです」
「はしたない肉便器です」
等と言わされ羞恥で震えました。
その後は、言うまでもなく、目の前でニタニタしていたオジサン達の獲物に成り下がりました。
行為中もオジサン達に
「こうやって男のオモチャにされて嬉しいんだろう?言いなさい」
と言われ、言い渋っていると容赦なくビンタをされ
「ごめんなさい、オモチャにされて感じてしまいます」と答えてしまうのです。
ある時は、アダルトショップにノーパンノーブラで連れていかれ右手の甲には
「指入れOK」と赤いマジックで書かれ、見知らぬ男性がDVDを選んでいる横から男性に手の甲の文字が見えるように手を伸ばし、わざと痴漢を誘ったりもさせられました。
そんなパートナーも転勤が決まると、まるで無かったかの様に家族仲良く、引っ越して行かれました。
案外とパートナーが離れるとそれまでの行為、プレーなんて夢の中のおはなしの様で、リアリティがなくなってしまうものでした。
今は後悔もなく、わたしもノーマルのパートナーと出会い、普通の幸せに向かって歩いてます。
SMって、なんなんでしょうね。
わたしは、一時の夢幻で充分だと思ってます。