後ろ手に縛られて義父と向き合っての陰部結合。
毎夜に男と女の営みを強いられている私です。
股間に跨がる姿勢で義父に力強く抱き寄せられて、挿入されてのお勤めなのです。
心はいくら抵抗していても躰は正直です。義父の胸の中に片頬を埋めて啜り泣いてしまう私がいます。
浅はかな自分を呪うしかありません。女に生まれたことを後悔している毎日です。
夫は病気持ちで、長く寝たきりの状態で部屋から出ることもままなりません。
介護の方は全て義母が行なってくれています。
私の務めはもっぱら義父母への性処理の道具です。
義父母共六十歳を過ぎたにも関わらず夜の営みは未だ現役です。
二人の性行為後の陰部への処理もさせられています。口と舌での奉仕作業です。
義父母の奴隷的存在として暮らしています。
東京から鹿児島に嫁いで来て七年が経ちました。
東京の実家には年老いた両親がいます。年金だけでは生活出来ない事情があります。
此方からの仕送りを途絶えさせる事は出来ません。
そんな事情もありまして耐えなければならない私の境遇なのです。