『ちょっと、待ってくださいね。』
そう言うと、あーちゃんは指示してきます。
『ま、そのままでいいんですけど、ちょっと脚拡げてもらえます?』
椅子の下に伸ばしていた脚を、椅子の脚の外側に両脚を拡げました。
『ん〜、もうちょっとこう…こうね。うん。』
あーちゃんの座る椅子の前で大股M字開脚みたいになって座り直しました。
こうすると、嫌でも椅子に近くなって、あーちゃんとの距離も近くなります。
『そうそう!そんな感じ!』
『ヤバいてこれは…』
『いいから!はい!じゃ、またそれつけてくださいね。』
椅子に座ったあーちゃんの足元で、背後に手をついて、M字開脚でオチンチン丸出しの姿でオナホを使う。
めちゃくちゃ恥ずかしいです。
でも、その恥ずかしさも気持ちよく、勃起は全くおさまりません。
『ヤバいとか言いながらビンビンやん!笑』
『ほら!早くして!店長!』
体勢的に自分のお腹の方に向かって勃起しているオチンチンにオナホ押し付けて挿入します。
『んぁぁ…』
『ほら、気持ちいいやん。笑』
『じゃあ、そのままもうちょっとこっち寄って来てください。』
少し腰を前に突き出すようにして、オナホを触ってもらいやすく前に突き出します。
『フハハハ!そうそう!それそれ!笑』
『なんちゅう格好よそれ!笑』
『ごめん…』
『いや、いいんですけどね!笑』
あーちゃんはまた脚でオナホを弄りだします。
『じゃ、店長はまたそのままね!我慢やで!』
さっきとは違う動かし方です。
両足で挟んでオナホを上下に動かします。
『ヤバいってこれ…』
『ん?何がヤバいの?』
『気持ち良すぎる…』
『じゃあいいやん!笑』
追い足したローションが卑猥な音を鳴らしながらしばらくそのまま扱かれます。
『ん~、なんか思ってたのと違うね、これ。』
僕としては気持ちいいんですけど、体勢的にあーちゃんはやりにくそうで、不満気に脚の動きを止めます。
『ちょっと、店長、座り直して。』
『そのままもっと前来て、女の子座りして。』
『え??』
『もっとこっち寄って。そう。で、足開いて…そうそう!いい感じ!てか店長身体柔らかいんやね!?笑』
僕は元々関節が柔らかいので、苦にならないですが、普通の男の人だとこの座り方は辛いハズです。
あーちゃんとの距離は、顔を少し前に乗り出すだけで、脚に頬擦りできます。
香水なのか、化粧品なのか、女の子特有のいい香りがするので、思わず目を閉じて深呼吸を肺いっぱいに香りを吸い込みます。
『きもっ』
小さくそうつぶやいたあーちゃんの声も、今の僕にとってはご褒美でしかありません。
『じゃ、またそれつけてください。』
僕は女の子座りのままオナホをあてがいます。
『そうそう。じゃ、ちょっとした待ってくださいね。で、こう!』
左足を股に下に置いて爪先を少し上げました。
当然金玉に当たります。
『んあっ…!』
『あ!ごめんごめん!店長!笑』
『あ、うん…』
『ちょっとまってねぇ。で、こっちはこうね。どうこれ?』
左足で下か、上から右脚で踏んで、両足でオナホを固定します。
『これどうよ?』
オチンチンがオナホと一緒に固定されて気持ちいいです。
『でぇ。あとは店長が好きに動いていいですよ。どうぞ!笑』
これはダメです。
恥ずかしすぎます。
地べたスレスレであーちゃんの両脚で挟まれたオナホにオチンチンを突っ込んで、自分で腰を動かすんです。
その動きはセックスと同じです。
もちろんセックスは女の子のオマンコに入れるんです、オナホ越しとはいえ、僕は今からあーちゃんの脚とセックスするんです。
興奮が抑えられなくて、腰の動きも止められないです!
『どうですか?店長?』
『これは…あかんて、あーちゃん…エロすぎる…』
『そうですよねぇ。笑。』
『でも気持ちいいでしょ?』
『必死で腰振ってますもんねぇ。笑』
意識をしっかり保っていないと、秒殺されそうなくらい、絶え間なく興奮と快感が襲ってきます。
『店長?ここにお手々置いていいよ!?』
無意識で、あーちゃん触らないように、両手を自分の太ももに置いて腰を振っていたんですが、あーちゃんは、自分が座っている椅子の両脇に手を置いていいよ、と促してきます。
あーちゃんの両脚の横です。
もう、僕はそうしないといけないかのように、いわれるままに手を置き、椅子を強く握って、あーちゃんの脚に挟まれたオナホだけを見て、必死に腰を振ります。
『そうそう。そのほうがやりやすいでしょ?』
『ん…はぁ…うん……あっ…あぁ…』
声にならない声を上げながら、椅子に座るあーちゃんに見下されたかのよう姿で、地べたに向かって必死に腰を振ります。
気持ちいい射精が出来れば、どうでもいい。
『はい!一回ストップでーす!笑』
でも僕は止まれません。
『店長?一回止めよっか??』
『なんで…?もうちょっとやのに…』
そう言いながらも僕は、ゆっくりと腰を動かしやすい続けます。
『止めろて言うてるやん!』
そ強く言われて、一層射精欲が高まったところで、必死でこしを止めます。
『今、イキそうやったでしょ?』
『うん…』
『もうちょっと頑張れるよね?』
『いや、だいぶヤバいてこれ…すぐ出そうやもん…』
『ま、そのまま出していいんやけどさぁ、それやとおもしろくないやん。笑』
僕にとって、この状況がもう信じられないくらいあり得ない事で、今すぐにでもイキたいんですが、あーちゃんはまだ何か企んでいます。
『そのままやっていいから、私の目を見ながら、私とエッチしてると思ってイッて。笑』
『えっ…』
『出来るよね?店長?』
お安い御用です。むしろそうしたいです。
『あ…うん…』
『うん。じゃあ、続けていいよ!もうちょっと頑張ろっか!笑』
『頑張るて…』
僕は何とも情けない恥ずかしい姿であーちゃんを見上げて、腰をヘコヘコと動かします。
ローション塗れのオチンチンとオナホが、グッチャグッチャとヤラシ音を響かせながら、一気に押し寄せる射精の瞬間に向かって腰を振り続けます。
あまりの気持ちよさに我慢できなくて、目を瞑ってしまいますが、すぐに怒られます。
『こっち見たままって言ったやん!ちゃんとして!』
目をあけると、すぐそこにあーちゃんの笑顔があります。
あーちゃんは覗き込むように、少し顔を近づけながら、椅子に置いた僕の手の上にあーちゃんの手を置いていいます。
『そう。ちゃんとこっち見てやってね。そのまま出しちゃっていいから。』
あーちゃんの手の感触がより一層興奮を倍増させます。
細くてしっとりとしていて、それでいて柔らかくて、触れた瞬間は少し冷たくて、でも触れている間にその体温も心地良く感じて。
もう少しです。
金玉がせり上がってきてるのが自分でもわかります。
『もうイキうやね?いいよ、店長!』
『そのまま中出ししちゃえ!』
中出し…
その言葉で僕はあーちゃんとセックスしているかのような錯覚に陥ってしましました。
『あ、あーちゃん…出…出そう…』
『うん。いいよ、出して。全部出して。』
『中に全部出して。気持ちよくなろ!』
『こんな気持ちいいの覚えちゃったら、これから苦労するやろうけど、気にしないよね!全部中に出しちゃえ!イケ!出せ!』
その瞬間でした。
両手に感じる指の感触と、呼吸するたびに包まれる香り、可愛い女の子に見下されながら、自分の変態さをわからされ、脚で固定されたオナホに腰を振り続け、声も出せず、ただ、この異様な時間とその気持ちよさに身を任せて、全身を震わせながら、中出ししました。
あーちゃんの目を見ながら。
見開いた目、半開きの口、酷い顔をしていたと思います。
どれくらいの時間が経ったのか。
射精の瞬間なんてほんの一瞬なのはわかっていますが、今までにないくらい長く感じました。
その時です。
『口あけてみて。』
過去最高とも言える気持ちよさに、言葉の意味を考える事も出来なくなった僕は、操り人形のように口を大きくあけます。
『なんちゅう顔してんねん!笑』
笑われました。
本能で期待していたのです。
唾液がもらえると。
風俗等ではよくある行為です。
僕は自然と期待していましたが、そんなに甘くないです。
当然です。
でも、僕はそれでも、もしかしたらという淡い期待に、口を開け続けて待っていました。
『ん?何がほしいん?笑』
『あぁ…んぁぁ…』
『いやいや、それはさすがに私が嫌やわ!』
『キモすぎる!』
それでも尚、姿勢を変えない僕に言います。『本馬にキモいて!店長!』
『そんなにほしいん?』
僕は口を開いたままあーちゃんの目を見詰め続け、口を開け続けました。
『信じられへん!どこまで変態なん!』
『でも、今日だけやで!』
『絶対動かんといてや!』
そう言うと、あーちゃんは僕の顔に少し近づいて、一筋の唾を垂らしてくれました。
生暖かくて、少しタバコの匂いのする唾です。
『どうなん?』
『美味しい…』
『きっしょっ!!死んだらいいのにっ!!』
少し大きめの声で言うと、オナホから脚を離し、先端を蹴り上げ、手を強く握っていいました。
『ここまでするの、今日だけやから!』
『もう絶対しないから!わかった!?』
『う、うん…もちろん…ありがとう…』
『ほんま、どんだけ変態なん?信じられへんて、店長。嫌いになりそうやわ。』
『ごめん…でも、あーちゃんも、途中、楽しそうにしてたやん…』
『はぁ?お前、ふざけんなって!』
『いや、めっちゃ言葉責めとかしてくるから…』
『ん~まあ、あれはあれで面白かったけど、こういう事するのが楽しいんじゃなくて、店長の変態な姿を見てるのが楽しかっただけやん!』
『てか、風俗でもあんなんなん?店長?』
『ま、まぁ、それは…内緒…』
『キモッ!まぁどうでもいいですけど。』
『でも、ホンマにこれから大変かもしれないですね。』
『私じゃないとイケなくなっちゃったらどうします?』
『それは…まぁ…わからんけど…』
『真面目か!笑』
抜け落ちたオナホからローションとザーメンが混ざって白く濁ったドロドロが大量に床に垂れていて、一滴残らず絞り抜かれたオチンチンも萎んで垂れ下がって、金玉もドロドロです。
『さすがに、そんだけ出したら、店長でももう勃たへんかぁ。笑』
『そらなぁ…めちゃくちゃ気持ちよかったもん…マジで今までで一番気持ちよかったかもしれん…』
『かも?なん?』
『いや、一番やわ…』
『ハハハ!あほや!』
『ま、でもよかったですね。気持ちよくて。』
『じゃ、私帰りますけど、後は頼んでいいですよね?』
『あ、うん、ありがとう。自分でやっとくから。気を付けてね。』
『流石にもうやらんやろね。店長も、早く帰ってくださいね。』
『うん、ありがとう。』
『おつかれでした。』
トイレで手を洗ったあーちゃんは、さっきまでとは全く別人みたいに、何事もなかったかのように、帰っていきました。
その対応がまた、今までの行いを思い出すと、余計に恥ずかしくなり、何とも言えない気持ちに陥ります。
目の前の椅子に残るあーちゃんの香りと、指に残る感触を思い出して半勃起してしまうオチンチンにオナホを当てて入れようとしますが、さすがに完全には勃起しません。
それでも無理やり入れて動かしますが、やはりさすがに無理です。
あれだけやっても、まだやろうとしている自分を恥ずかしく思いながら、怠い身体を起こして、下半身丸出しのままで店内を移動し、片付けをして家路につきました。