SM調教体験告白

マゾです。ご主人様に隷属し、ご主人様の望まれるまま体も時間もお金もすべて捧げることで心が満たされます。
どんな厳しい調教、それが一生残る傷や跡であっても喜んでお受けします。女として人として、越えてはならない一線であっても、ご命令なのですから躊躇わずに越えます。体が痛くても心が辛くても、むしろ痛く辛い方が満たされていきます。
お金を求められれば全額、足らなければ夜のお店で働くことにも躊躇いはありません。実際、風俗は止められたため未経験ですが、キャバクラやガールズバーでは短い期間ですが働いたことがあります。
ただ、それに嘘はないのすが、私には他に性癖があります。
男性が、私のせいでダメになっていくこと。
ダメになった男性に、それでも隷属し非道な扱いを受けている自分に興奮していること。
家事はもちろん性処理も喜んで相手をする女が、SMだけではなく日常生活でも一切逆らわず、何をされても嬉しそうに従い、欲しいと言われたものはもちろん、家賃や光熱費、食費やお小遣いまで言われなくても差し出して、呼び出せばいつでも必ずすぐに来て、浮気する様子も不満に思う様子もなく、それでいて束縛は一切されず、自分のことを好きで愛していて尊敬していると笑顔で応えてきたら。
私はそこまで美人でも可愛くもありませんが、29の今まで、ダメにならなかった男性は1人もいません。
もちろん、私がもともと素質のある男性を見抜いているのかもしれません。
でも過去には、若くして某大手企業の課長職に就いていた方、ご自分のお店を持っていたオーナーシェフ、演劇の世界で年々人気の出てきた若手俳優、某国立大生の4人が、全員、ちゃんとダメになってくれました。
ダメになる過程も、結果も全員違って、面白かったです。
仕事ができなくなる人、友人関係が壊れ私に依存する人、太って身だしなみにも気が回らず年齢以上に老け込む人、いろいろです。愚痴を私に吐き出しいつも最後は泣きながらそれでも私を調教してくださった方もいました。
今は、相手を探しているところです。