熟女のセフレ奴隷がいるんだか、やっと調教完了した。
熟女なだけあって、いろんな男にいろんな調教されてきたんだろう、だからプレイ自体は初めからハードだった。スパンキングも、針も、スカトロも、露出も、中出しも。
ただ、日常は別。
そこそこの会社のマネ。
給料もそれなりにもらっていて、自分磨きに熱心。
ヨガやらジムやらだけじゃなく、英語にドイツ語、趣味は山登りと自転車。料理も得意らしい。
だからなのか、ひと目のあるところでは、キスはもちろん手を繋ぐのも嫌がる。
ひと目がなくても、そういう気分にならない時は、よく言えばクール、でも実際はただの塩。
それが俺は気に入らなくて、だから時間をかけて調教した。
本当に、今までで一番手間がかかった。
その甲斐あって、今では平日の仕事でもタイトなミニに胸元は開けたブラウス、髪は明るくさせ、化粧も下品ギリギリに濃くさせた。
耳にピアス、首には首輪代わりのゴツい、違和感しかないネックレスもさせている。
俺と会う時はもっと酷い。この時代にボディコンというか、体のラインがそのまま見えるタイトな服ばかり。
夜の繁華街ならその手のお姉さんがいなくもないが、セフレの歳だと下品も下品。
手を繋ぐどころか何も言わなくても俺にぴったりと寄り添うようにもなった。
俺が顔を向けると、店の中でも、外でも、電車の中でも、昼でも夜でも、たとえ目の前に他人がいても、セフレからキスするようになった。もちろんディープ。俺から離すまでは舌を入れて唾液を出し入れするようにも躾けた。
していることは大したことないが、俺にしてはかなり満足。やりきった感がすごい。