SM調教体験告白

土砂降りの中の女

昔あったサイトの中のコミュニティで知り合った方達。
それぞれが従者と呼ばれる女を連れ、
思い思いのプレイを行う。
時にはスタジオ、ホテルの部屋、別荘など。

その中の一人、隆さん（仮名）
コミュニティ内の方達の中でも特筆されている人で、ドにドがいくつも付くほどのサディスト。
俺は少しついて行けないので、距離を取っていた（笑）

ある日、隆さんの従者（茜さん、仮名）と街なか露出を行うと言う。

夏前だが、その日だけは風もヒンヤリとして、露出向けではないなぁ〜と思っていたが、集まりは行うと言う。
その日は俺は一人、全体の参加者は10名程。
隆さんと茜さんは、集合前に車で出発していて、車内の様子を携帯で伝えてくる。
その映像は部屋のテレビに映し出されている。

ミニバンの後部座席で茜さんは全裸にされ、薄手のカーディガンを羽織らされる。
外は雨の飛沫で音楽が聞こえない位の豪雨。

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茜さんが降ろされたのは、この部屋からかなり離れたショッピングモールの駐車場。
傘もささずに人が歩けば、それだけでおかしいと言うより、異常に思える状態。

本当に今、やるんですか？？

参加者で主催の方が隆さんに伝える。

ええ、やりますよ（笑）と隆さん。

うーーーん。
皆、ちょっと引いている。

降ろされた茜さんは、当然、人目を避けるように物陰に隠れながら歩いている。
雨煙で先が霞む程なので、逆に人目にはつきにくいが、それでも不自然さは否めない。

途中途中で、隆さんは茜さんに指示を出す。
カーディガンを取れ、
今、前を開けてドライバーに見てもらえ等、、、

現状、この雨の中、
カーディガンなど無いに等しい。
極めつけは、コンビニで傘を買って戻って来いと伝える。
店に入る前、自らの状態を映し出すように伝えると茜さんはカメラを縦に振り、自らの姿を映し出す。

凹凸の少ないスレンダーな身体だが、バストとヒップの盛り上がりはハッキリとわかる。

傘を手に取り、レジへ。
多分、バイトと思われる、若いお兄ちゃんの食い入る様な視線がカメラに映る。

支払いを終えた茜さんへ、隆さんが指示をだす。
レジの人に携帯を見せろと

茜さんが無言で携帯の画面を見せる。
お兄ちゃんは躊躇するが画面を見つめる。

コイツと一緒にトイレへ行けば、
フェラで抜いてやるぞと。

茜さんは徐ろにトイレへ向かう。
お兄ちゃんはついては来ない。

隆さん、曰く、ついて来るのは30人に1人いるかいないからしい。
そりゃそうだろう。
レジは空けられないし、空けるには他の人を呼ばなきゃならないし。

ついて来ない場合、茜さんは店を出るようだ。

店を出て、指示通りに帰ってきた。

入口で裸になれと指示がある。

全裸の茜さんがベルを鳴らす。

フラフラとしている、、、、


少し様子がおかしい。
顔も赤いし息も荒い。


しかし隆さんは構わず、皆の前で報告をさせ、その後、オナニーをさせる。

その後も様子は変わらず、具合が悪そうだ。
たまらずに主催者に声をかけたが、
このコミュニティのルール。
互いの従者に対しては、一切の口出しはしないのが決まり。

その後、俺は見ていられなくなり、適当な理由で退出した。



そして、その後、コミュニティから声がかからなくなった（笑）


従者と性癖を楽しむのは良いが、
体調管理も出来ないプレイはただのエゴな気がする。

性癖は性癖
プレイはプレイ。
私生活は私生活等、
主従、各々、捉え方は違うだろうが、
従者の身体への気遣いのない関係、
俺には無理だなと、、、

皆さんは如何ですか（笑）