A様に調教され奴隷の歓びを知るとA様から離れられないと思いました。
「おまえはほんとうに奴隷の性分だな」ともいわれました。
でも、わたしには不満もありました。精液とおしっこを飲ませてもらえませんでしたし、
調教はいつもホテルなのです。
ですので映画館には通って尺八していました。
それに旦那様とはもっと密着してご奉仕したかったのです。
ですから新しい旦那様を探し始めました。その人とはネットでしりあいました。
住所が都を挟んで少し遠くでしたがメールのやり取りや、電話の声の感じ、決定的だったのは、
気軽に「俺ん家においで」と言ってくれたからです。
で、お会いすることにしました。
その人を仮にB様とします。
駅で会うとB様は「おお、ほんとうに来たんだね」と言いました。
「だって約束だから」と言うと、
「約束しても来ないやつもいるんだよ」と言いました。
とても大柄な人でしたのでわたしは嬉しくなりました。
B様の家は一戸建ての大きな二階家でした。一人住まいでした。