結婚して5年になる地方都市に住んでいる夫婦です。
俺は30歳で地元の企業に勤めているサラリーマンです。
妻の聡美は28歳で妻の実家の酒屋を手伝っています。
妻は美人と云うよりか可愛い感じの女性で、スタイルが良くてDカップの形の良いおっぱいが自慢の妻です。
コロナ前の話しです。
まだ子供がいないので、俺は仕事帰りに妻と待ち合わせて、妻の知り合いのスナックに良く呑みに行っていました。
そのスナックの常連客でSさんと云う40半ばの男性の不動産屋さんがいて、妻の聡美と親しく妻の聡美は酒の販売先を紹介してもらったりしていました。
ある時に不動産屋のSさんが「朝まで営業している店があるので、行ってみませんか?」と言うことで俺達夫婦はSさんの案内で、その店に行くことになったのです。
店は会員制のバーのようでしたが、Sさんの知り合いの店のようでした。
店に入るとボンテージ姿の女性スタッフが「Sさん、聡美さん、いらっしゃい」と言って席に案内してくれました。
妻も知っている店のようでした。
呑みながら妻が「このお店ね、Sさんに紹介してもらって、お酒を納入しているの」
Sさんが「この店は色々な性癖のお客さんが集まる店何だよ」
すると妻の聡美が「私も色々な性癖の人達が居ることを知ってビックリしちゃった」
俺が「えっ、聡美も来たことあるのか?」
妻がちょっと恥ずかしそうにしながら「Sさんと一緒に来たことがあるの」
するとSさんが「申し訳ない、御主人の了解も得ずに連れて来て」
俺「いえ、Sさんには妻が色々とお世話になっているみたいで」と言いながらも何となく複雑な気持ちでした。
そんな話しをしながら呑んでいると、女性スタッフが、若い可愛い女性を連れて来て「御主人さんの隣の席によろしいでしょうか?」と言って、俺の傍に座りました。
若い女性は「美紀です、よろしくおねがいします」
俺が「美紀ちゃん、初めてなので良くわからないけど宜しくね」
美紀「今夜はゆっくり楽しみましょう」
Sさんが「御主人も閉じ込めている性癖をさらけ出して楽しんで下さい、少し奥さんは楽しめるようになったみたいですよ」
妻は俺の方を見て「あなた、ごめんなさい」と謝っていました。
俺にはまだ何が何だかわかりませんでしたが、不安を感じながらも興奮していました。
暫く呑んでいると女性スタッフが来て「カップルの方は隣の部屋で、コスプレやゲームを楽しんで下さい」と言うので、スタッフの案内で隣の部屋に入ると、中央がステージのようになっていて、その周りを囲むように、ボックス席が並べられていました。
女性スタッフが「コスプレ大会なので着替えてください」と言うことでした。
5組のカップルが着替えて戻って来ました。
妻はセクシー下着にシースルのベビードールでした。
Sさんと俺はバスローブ姿でした。
美紀はボンテージを着た女王様スタイルでした。
一組ずつステージの中央でみんなに披露していました。
女装の男性や、白衣の天使の女性や、婦人警官の姿や、妻のようにセクシー下着の女性等でさまざまでした。