皆さんの体験と比べると小さな出来事ですが、ここに書かせていただきます。
過去、乱行パーティーに参加されてた縄師さんにパフォーマンスで縛ってもらったことをきっかけに縛りに興味をもつようになり、1人の方と出会いました。
どういったことが好きか感じるかなどを話し事前にお互いをある程度知った後、会うことにしました。
印象は温厚でゆったりとした方でした。
食事や観光をした後にホテルに入り、シャワーを浴びたかったんですがお風呂もダメだと言われ、そのままプレイすることに。
手足を縛られ身動きが取れない状態で床に転がされて顔を踏まれました。
そんな事をされると思っていなかったのでビックリしましたが、何故か悪い気はしませんでした。
一度縄を解き、鏡の前で胡座縛りをされました。全裸で胡座縛りをされているので下半身は開きっぱなし。とても恥ずかしいのに鏡に写った自身から目が離せませんでした。
ふと彼の手元に目をやると、プリント用紙の束を挟める黒い大きなクリップを手にしており、私の乳首に付けようとしてきました。
私は怖くなり半泣きになりながら嫌だと首を横にふりましたが彼は容赦なくクリップで乳首を挟みました。
黙って痛みに耐えていると突然アソコに指を入れられ上の壁をグリグリと刺激された時に、痛いはずの乳首が気持ちよくてアソコがすごく気持ちよくて熱くてたまらない刺激が走ったあの感覚が今でも忘れられません。
クリップは付けてる時よりも外す時の方が痛いのですが、彼がアソコをグリグリと刺激するおかげで痛みが快感に変わり、訳が分からず涙を流しながらイヤイヤと首をふり続ける自身に興奮してしまいました。
その彼とは挿入もなくプレイは終わりましたが、感情がぐちゃぐちゃになり涙が溢れてくるような感覚と痛みと快楽が忘れられません。その後にご褒美として挿入されていたら私の感覚はどうなってしまっていたのか想像すると未だに興奮してしまいます。
またあの時みたいに頭の中をぐちゃぐちゃにしてみたいと思いながら普通の生活を送っています。
拙い文ですが読んでいただきありがとうございます。