はちさん、レスありがとうございます(嬉)つづき「くしゅん」一人全裸で歩かされていた彼女が、くしゃみをした。「少し冷えたのかも知れませんね」と言うと、「寒いのか?」と尋ねると、「大丈夫です、ご主人様」と彼女は答えた。避暑地の遊歩道には、時おり涼しい風は吹くものの、全裸の彼女には寒かったのかも知れない。「今夜が本番なんだから、今から風邪をひいたらダメよ」と言ったら、「じゃあ、そろそろ帰ろうか?」と男が言って、来た道を戻る事にした。「良かったら、私達のコテージで、休んで行かれますか?」と二人を誘ってみた。「せっかくだから、お言葉に甘えさせていただきます」と男は答えた。「じゃあ、お風呂と朝食の支度をしなさい」と命令すると、私の下僕は「YES MOM」と返事をして、先にコテージへ走って行った。「なかなか元気な奴隷ですね」(笑)と言われたので、「あの子の取り柄は、元気だけですから」(笑)と言って謙遜した。「姫様は、入会して何年ですか?」「私はまだ3年程度です」「そうですか、もっと前からいたように思いましたが」「スタジオでバイトしてましたから」「あぁ、それで!」「ここって、会費が高くて、なかなか会員になれなくて」と言ったら笑われた。「貴女のトシで、姫様の称号を貰うなんて、異例中の異例ですからね」と、男は余裕を見せてきた。「結婚は?」「まだ考えてません。私なんて、一生独身かも知れませんから」「ご謙遜を、」と談笑して、コテージに着いた。(彼が出迎えに出てないって事は、料理中かな?)と思って二人をエスコートして、室内に入ると、中から甘いフレンチトーストの香りがしてきた。「浴室は、そちらですので、ごゆっくり」と言って案内すると、私も手を洗って、キッチンを手伝った。浴室からオンナの呻き声が聞こえた。(他人のコテージで、エッチするなんて、遠慮のないS男だな)と思いつつ、昨夜の残り物を使って、簡単な料理を作った。料理が完成したので、下僕に二人を呼びに行かせようとしたら、男が一人で戻ってきた。「いやぁ、すいません。長湯してしまって」「あんまり気持ち良くて、つい」と男は、上機嫌な様子だった。テーブルに座った男が、料理に手をつけ始めたので、「彼女は?」と訊ねると、「すいません。ちょっと浴室を汚してしまったので、今掃除をさせてます」「せっかくのお料理が冷めては勿体ないので、私達だけで始めましょう」と男は私達のコテージで仕切り始めた。(エゴイスト)と思ったが、メンバーでは珍しくないタイプだったので、私は席につくと、「アナタは掃除を手伝って来なさい」と下僕に命令した。S男とS女、二人が差し向かいで話をするのは、調教自慢。男は、これまでの過酷な調教を自慢し、私はフェミニスト
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「今回は、お二人ですか?」と訊くと、「えぇ、家内はコテージで留守番してます」と答えた。「え?奥さんもですか?」意外な答えに私が驚いていると、男はニヤニヤしながら、「今夜のオークションにも出品しようと思って」と語った。オークションでは、「一夜妻」からペット、奴隷の取引(マッチング)が行われていて、スワッピングの出会いの場所になっていた。「家内も、毎年楽しみにしていて、昨夜は最後の夜になるかも知れない、と言ったら、泣きながら私のをくわえてくれましたよ」私のソーセージを刺したフォークを持つ手が止まった。不意を突かれた。ここで食べるのを止めたら、相手の思う壺にハマってしまう。意を決して、私はソーセージを口に運ぶと、「こんな感じですか?」と言って、ソーセージをアレに見立てて、口にくわえて舌を絡めて見せた。男は私の反応に、驚いた表情を見せた。「チュパチュパ」と、下品な音を立ててる私を、スケベそうに見つめていた。そして、「パキッ」っと音を立てて、ソーセージを食い千切って見せた。「あぁ、美味しかった」と言って、勝利の笑顔を見せてみた。S同士で腹の探り合いをしていたら、バスローブを着た二人が戻って来た。「遅かったな、せっかく姫様が、ご用意してくれた料理が、冷めてしまったぞ」と男は女を叱りつけた。「申し訳ございません、ご主人様」と、二人が男に頭を下げた。「アナタは、私の下僕でしょ?」「何で一緒に頭を下げてるの?」と言ったら、「すみません、姫様」と言って、今度は二人が私に頭を下げた。私は男と顔を見合せ、堪えきれずに笑った。「微笑むお顔をステキですよ」と男は言ったが、マジ笑いしていた私には、お世辞も笑いのツボに入った。「温め直しますか」と言ったら、「いいえ、このままで結構です」と言って、男は皿を床に置いた。「さぁ、いただきなさい」と言うと、彼女はテーブルの脇で膝をつき、私を上目使いで見つめて「いただきます」と言って、手を使わずに四つん這いで食べ始めていた。私も♀の食事を見るのは久しぶりで、ちょっと面白かったから、マネをして床に皿を置いて「アナタも一緒に、おあがりなさい」と言った。下僕も四つん這いになって、女の食べ方を見習いながら食べていた。男と私は二人で上から眺めていた。「美味いか?」と男が訊ねると「はい、美味しいです」と答えた。すると、男は自分の食べ残しを、彼女の皿に落として、「私の分も食べなさい」と言った。残念ながら、完食していた私は、下僕に与えてあげられるモノが無くて、私の皿を舐めさせていた。「カレもお腹が足りないだろうから、ウチのと一緒に食べなさい」と言って手招きした。
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