私の主、紀香様とのお話です。
私は紀香様の消臭奴隷兼舌掃除奴隷として、厳しくご調教頂いています。
ご調教前はとても優しい女性ですが、紀香様のご調教はとても辛いです。肉体的にハードなことはされません(お仕置きはあります)が、精神的に奴隷という意識を徹底的に植え付けられ、もはや人間扱いして貰えません。
ご調教の際は、まず私は一人で身を清めるためにシャワーを浴びます。首輪を手にした紀香様がソファに座って、お待ちになられています。
「紀香様、調教お願い致します」
私は急いで紀香様の前に跪き、頭を下げます。
紀香様は、私の後頭部をヒールで踏んだまま話しかけられます。
顔を上げていいと言われるまで、土下座で踏みつけられたままです。
その後は、首を差し出し、首輪を付けていただきます。
そして、後手で手枷をはめられ、足枷も嵌められ、完全に自由を奪われ、鼻フックもかけられ鼻腔がフルオープンの状態です。
舌と口と鼻しか使えない玩具の出来上がりです。
紀香様の片手には首輪のリード、片手には乗馬鞭が握られています。
「これでお前は私の奴隷よ、お前の全ての行動は私の命令通り、いつまでも頭が高いんじゃない、これからたっぷり身分の違いを嫌と言うほど分からせてやるわ」
先程まで優しかった紀香様にお前呼ばわりされ、少しショックでした。
私はもう一度頭を垂れて土下座します。
後手拘束状態での土下座は辛いですが、そんなことは紀香様には関係ありません。
後頭部に足を置かれ、主人と奴隷の身分が明確にされます。
ようやく私の後頭部から足を退けると、そのままブーツの先が顔と地面の先に差し込まれ、顎を持ち上げられます。
服従の証として、ブーツへのご奉仕です。
組んだ足が私の前に差し出され、靴底へ舌を這わせていきます。
目を見ながらご奉仕することを強要され、とても恥ずかしい気持ちになります。
視線を外すと乗馬鞭が飛んできます。その惨めな姿に紀香様は興奮するらしく、とても楽しんでおられます。
紀香様の泡立った白濁したお唾をブーツに垂らしていただき、私は必死に舌で全体を磨き続けました。
ときにはわざと床に垂れるようになされ、溢してしまったことでまた叱責され、床に這いつくばって、当然のように後頭部はブーツで踏まれながら、舌で舐めとらされ、紀香様のお許しを乞います。
床掃除が終わると、私の後頭部から足を退けてくださり、そのままブーツの先が顔と地面の先に差し込まれ、顎を持ち上げられ、次の責めに移ります。
これはあくまでも、ご調教の前菜みたいなものです。
これからが、本番です。
徹底した臭い責めです。
主人の臭いを覚えることは基本中の基本です。
紀香様は私のご調教のために2日前からシャワーは浴びずにいらっしゃいます。
パンティに関しては1週間そのままの時もありました。
私の口はボンテージテープで、ふさがれ鼻呼吸のみです。
まずは脇から。私をソファに寄り掛かるように促すと、背後から紀香様の脇が上から覆い被さり、ヘッドロックされます。
手足の自由を奪われている私は抵抗する術もなく、強制的に嗅がされることになります。
「これがお前のご主人様の臭いよ、しっかりと覚えなさい」
湿り気とベタ着きと剃り残した脇毛の感触を感じながら、酸っぱい臭いがダイレクトに鼻腔をつきます。
その状態で乳首を弄ばれます。
俗に言う龍の爪です。
紀香様の指先が高速で私の両乳首を弾いていきます。
あまりの気持ち良さに、呼吸が荒くなり、きつい臭いを嗅がされるはめになります。私の脳は、気持ちいいのか、辛いのか、いつも混乱状態です。
「あとでたっぷりお掃除してもらうわね」
次はいよいよ紀香様の大事な秘部の臭いです。紀香様はパンティを脱がれると、その内側に私に見せつけます。
濡れては乾いてを繰り返したことが見て取れ、何層かミルフィーユ状になっており、表面には最新の白いペースト状のものがべったりと着いており、トッピングに縮れ毛も見られました。
その見た目は吐き気を催しそうな程です。
紀香様はその汚れを私にしっかり見せつけて、そのまま鼻腔に当たるように頭に被せます。
「これがお前のご主人様の臭いよ、しっかりと覚えなさい」
はじめは呼吸を我慢していたのですが、鼻で呼吸するしかなく、苦しくなり思いっきり呼吸してしまいました。
その瞬間、目に染みる饐えた刺激臭が一気に入り込み、脳みそまで痺れそうな感覚になりました。
ここでも乳首を弄ばれます。
呼吸がどんどん荒くなり、どんどん紀香様の臭いに犯されていきます。
頭を振ってどうにか逃れようとしますが、頭を床に押さえつけられ、後頭部を踏みつけられてしまいました。
悶えている惨めな奴隷の姿に、紀香様笑って楽しんでおられます。
僅か5分ほどの時間でしたが、私には何時間にも感じられる拷問となりました。
臭い責めのあとは、いよいよ舌でのお掃除兼ご奉仕です。
ようやくパンティを取っていただき、その刺激臭から解放されました。
「さぁて、ちゃんと覚えているかな、お前の舌を試すわよ、もし最初の時のように奴隷の分際で勝手なことしたら、分かるわよね、私が満足いくまで徹底的に使ってやるわ」
私は逃げられない現実を実感すると同時に、これから始まる終わりなきご奉仕に絶望感すらありました。
実ははじめて紀香様にご調教いただいた日。
その頃の私にはまだ経験がほとんどありませんでした。
私はただただ興奮していました。
喜んで始めた御奉仕だったが、それがどんなに辛いものかを知るのにそんなに時間はかかりませんでした。
既に濡れていたその部分に舌を付け、ペロペロ。
紀香様は何も感じらっしゃらないのか、そのまま時間が過ぎます。しばらく入り口の部分に舌を這わせていたが、いっこうに次の命令がきません。
何分たったのだろう・・・早く中に舌を差し入れたい・・・そんな思いで舌を動かし続けます。
さらに時間は経過・・・私はただ目の前にある聖域をただひたすら舐め続け・・・どれくらい時間がたったのだろう・・・すでに舌の動きも鈍くなり顎が張ってきました。
たまらず私は舌を離し、紀香様を見上げました。
その瞬間、紀香様は恐ろしい表情で私を睨み、乗馬鞭が思いっきり振り落とされました。
私は何が起こったかも分からず、床に蹲ってしまいました。
紀香様のブーツが私の頭を踏みつけています。
「紀香様・・・どうか・・お許しを・・・お許しを・・・」
「お前、自分が何したか、分かってるの、お前は奴隷、私の玩具でしかないのよ、私はその玩具のスイッチを入れて、舌を動かしたの、だからそのスイッチを私が止めるまではどんなことがあってもお前は舌を休めることなど許されないのよ、それをお前は私の命令なしに勝手に舌を止めたわよね」
「・・・も、申し訳ございません・・・・」
「許されるものじゃないわよ、お前は奴隷の身分が分かってないようだから、こういう躾は最初が肝心だから、容赦しないわよ、体に教えてあげようね」
頭は踏みつけられ突き上げられたお尻を、100発ほど乗馬鞭で打たれました。
「申し訳ございません、申し訳ございません・・・・」
泣こうが喚こうが、私の言葉など聞き入れてもらえず、紀香様は打ち続けます。
「覚えられるまで、ちゃんと教えてあげるからね、さぁ続けなさい」
この後のご奉仕は2時間ほど続きました。
この一件があって以来、私にとっての紀香様へのご奉仕は拷問です。
まずは脇下のお掃除です。
首輪を引かれ、膝立ちになりながら、紀香様の両脇をお掃除していきます。
ここでも乳首を弄び、わざと私の妨害をしてきますが、舌の動きを休めることは決して許されません。
「臭いがなくなるまでよ、お前の唾液で汚れを溶かして、しっかり味わいなさい」
紀香様の脇は塩辛く、少しの苦味がありました。両脇のご掃除を終えると、
「お前、お口の中が乾いてるんじゃない?そんなんで私のマンコの頑固な汚れは落とせないわよ、汚れを落とせないときついお仕置きにあっちゃうわね、どうするんだっけ?」
「紀香様、どうか私に紀香様のお唾を恵んでください」
「仕方ないわね、特別よ、口を開けて、上を向くのよ、許しがあるまで、そのままよ」
紀香様は私の顎を掴むと、大量の唾液が注がれました。すぐに飲み込むことは許されず、約半分まで溜まったところで、ようやくお許しが出ました。
粘り気のある液体をなんとか吐き出さずに飲み込みました。
「これでようやく楽しむことができそうね」
紀香様はソファに浅く座り直し、両足を広げ、私の首輪を引き寄せ、ご自身の秘部を見せつけます。
先程のパンティよりもさらに強烈な刺激臭を放っています。
黒い茂みには白い付着物がたくさんついており、その入り口には糸がたくさん引いています。
溝は白いカスの塊で埋まっているように見えました。
紀香様の手には乗馬鞭が握られ、私の背中を先端でなぞりながらおっしゃいます。
「私は手を汚さないからね、お前のその舌とお口でしっかりとお掃除してちょうだい、口は十分に潤っているわね、脇以上にお唾で溶かさないと落ちないわよ、まずはマン毛に付着したマンカスからよ、しっかりしゃぶりなさい」
ひと通り付着物を舐めとると、今度は入り口両脇の溝のお掃除です。
「次は溝のお掃除よ、まだ入り口はお預けよ、そうね、舌先だけでやってごらん、硬くして突き出さないと取れないわよ、唇なんか使ったら許さないからね、お前がズルしないように私が見張っていてあげるわ、はじめなさい」
乗馬鞭が一発入ります。紀香様の厳しい監視の元、私は必死で舐めあげます。
塩辛さと独特の苦味、粘り気、だんだん舌がヒリヒリしてきました。
舐めるというより、削り取っていると言ったほうが正しいかもしれません。
濃い茂みをかき分けながらの舌先だけでというのはなかなか辛く、動きが鈍くなります。
「舌の動きが鈍ってきているわよ、それともまた教えて欲しいのかな」
乗馬鞭でなぞられているだけなのに、強い恐怖感を持つようになっていました。
舌でのお掃除を終え、ようやくご奉仕の準備が整いました。
「やっとご馳走にありつけるわね、しっかりとご奉仕しなさい、脇下と違って、たっぷり蜜が出てくるからいつまでも舐められるわね、覚悟はいいわね、私が満足してお許しがあるまで動きを止めるんじゃないわよ、この意味わかるわよね、ご奉仕中は私の目を見てやりなさい、絶対に視線を外すんじゃないわよ、それじゃはじめなさい」
ここでも乗馬鞭が一発入ります。ご奉仕開始の合図です。
私は必死で舌を動かし続けました。
目を見ながらのご奉仕は、服従感、屈辱感が高まり、より惨めさが引き立ちます。
やがて舌の動きが鈍くなってきますが、その度に乗馬鞭が入ります。
だんだん汗が吹き出てきます。
目で訴えますが、紀香様は決して許してはくれません。
紀香様が3度目の絶頂を迎えると、ようやく解放されますが、この後にさらなる屈辱を味わうことになります。
「気持ちよかったわ、特別にご褒美よ」
紀香様は皿を持ち出し、そこに聖水を注がれました。
さらに泡立った粘り気のあるお唾が紀香様のお口から注がれます。
聖水は紀香様からいただいたことはありましたが、お唾がブレンドされた聖水は粘り気が目に見え、正直別物のようで吐き気さえ出てきました。
一気にすすって、早く済ませたいという気持ちを見透かしたように、
「感謝してゆっくりと舌ですくって味わうのよ」
首輪を下に下げられ、後頭部をブーツで抑えられながら、舐め始めました。
粘り気が舌にまとわりつき、鼻腔からはアンモニア臭が入りこみ、こんな辛い聖水は初めてでした。
それでも感謝の気持ちを述べなければならない屈辱感、本当に惨めです。
「それにしてもお前のせいで汗かいちゃったわ、ずっとブーツなんて履いているからヌルヌルするんだけど、こん中、どうすんの」
「私にお掃除させてください」
誘導尋問のように、私の言葉として言わされます。
「仕方ないわね、お前が脱がせなさい」
当然手は後ろで拘束しているので使えません。私が戸惑っていると、乗馬鞭が飛んできます。
「なんで私の命令にすぐに反応しないの、クズ、お前の口があるでしょ、お前が使えるのは舌と口と鼻だけなんだよ」
悔しいですが、仕方ありません。
口でブーツのファスナーを咥えて、下そうとしますが、これがなかなか大変です。
下ろしている途中にブーツの中で熟成された刺激臭が鼻腔を直撃します。
脇とも秘部ともまた違ったきつい臭いです。
体をくねらせながら何とか下まで下ろしますが、どう頑張ってもそれまでが限界で、最後は紀香様に手伝っていただきました。
物の中は物凄い湿気で、体温で温められ、さらに臭いが増強されています。
紀香様はブーツを手に取ると私の顔に履き口を被せ、アコーディオンのようにブーツの中の臭いを私に送り込んできます。
あまりの臭さに思わず咳き込んでしましましたが、お構いなしに続けられました。
臭い責めを楽しんだ後はお足のお掃除です。
膝裏、甲、足裏、指、指の間まで、徹底的にやらされます。
汗のベタつきや垢カス、湿り気、ヌメり全て舐めとります。
紀香様が残酷なのは、爪の裏まで舐めさせることです。
舌を固く尖らせ、爪垢をかき出さなければいけません。
一度爪垢が残っていたことがあり、その時は初回以来の辛いお仕置きをされました。
その恐怖が植え付けられているので、何回も何回も、完璧だと思ってから最低でも2回は仕上げをするようになりました。
「また興奮してきたわね、お前のせかな、どうするかわかるわね」
そう言ってまた秘部へのご奉仕です。
この後も何度か絶頂があるまで、ご奉仕は続きました。
「いつまでやってるの、しつこいわね、主人が満足されたのかどうか、分からないでどうするの」
そう言って、紀香様はシャワーへ向かわれました。とても理不尽です。
途中でやめたらやめたで、酷い目に遭うのは目に見えています。
これが奴隷である私の扱いです。
帰り際に紀香様が履かれていたパンティを手渡されました。
「次までにお前が洗濯しときなさい、もちろんお前の舌で、手なんか使うんじゃないわよ、お前の唾でしっかり溶かして汚れを舐めとるの、歯でしっかり噛みしめないと落ちないかもね、ちょっとでも汚れが残っていたら、わかってるわね、次会うまでとは言わず、今日中に私に報告しなさい、洗濯中はちゃんと動画撮るのよ、ズルすることは許さないわ」
そう言って紀香様は部屋を出て行きました。
辛いご調教でしたが、またお受けしたいと思う自分がいます。