少し前、リモートで行ったセッションで、あるM男くんが、面白い告白をした。
いつものように半裸の私が、M男くん達のオカズになってオナニーさせてたら、そのM男くんが私を
「ママ」と呼んだ。
「えぇ?」
って言ったら、みんなが大爆笑して、オナニーどころではなくなった。
せっかくの企画を台無しにしたから、罰を与えないといけない。
「そんなにママが好きなら、ママの見ている前でオナニーしなさい」
と言った。
(親の前で出きるはずはない)
と思っていた。
数週間後、彼の隣に不釣り合いな美人が映っていた。
「誰?」
と思ったら、
「姫様はじめまして」
と言うので、私やみんなが戸惑っていたら、
「息子がいつも、お世話になっています」
と、場違いな言葉で挨拶をしてきた。
画面の中がザワザワした。
「こちらこそ、お世話になってます」
と思わず返してしまった。
(普通、S女は、こんな事は言わない)
度肝を抜かれるのは初めてだ。
「息子がお世話になってる姫様から[ママの見ている前でオナニーしなさい]と言われたそうで、この子のオナニーを見た報告にきました」
と答えた。
私や、みんながフリーズした。
「それで、息子さんのオナニーを、ご覧になったのでしょうか?」
と、恐る恐る訊いたら、
「はい」
と答えた。
「ご報告、ありがとうございました」
と話を打ち切ろうとしたら、
「息子は中学生の頃からオナニーを覚えて、いつも親に隠れてしていたようです」
(まさかの身の上話が始まった!)
「主人と別れてから、私も働きに出ていて、この子には、いつも寂しい思いをさせてしまい、女の子と付き合う事もなくて、かわいそうな思いをさせてしまいました」
「だから、息子が隠れてオナニーしているのを、これまで黙って見てました」
(懺悔ですか?)
「だから、息子が私に[オナニーを見て欲しい]と言われて、凄く嬉しかったんです」(いや、それはないだろう)(汗)
「それで、見てあげようと思ったら、なかなかオチンチンが膨らまなくて、オカズが必要だと思って[ママがオカズになってあげる]と言いました」
(何で?)
とツッコミどころの多いオバサンだけど、大人の色気が伝わってきて、セッションに参加していたM男くんの中には、息を荒くして画面を見ている子もいた。
(もうメチャクチャ)
と思ったけど、原因は私の軽率な発言だし、そのまま彼女の告白を続けさせた。
「そこで今日は、日頃息子がお世話になってるみなさんに、私をオカズに楽しんで頂こうと思って参加しました」
と言った。
(コロナ禍のリモートじゃなければ、大変な事になりそう)
と思いつつ、参加者が勝手に、
「お母さん、お願いします」
「僕もお母さんを食べたい」
と言い出したので、私も仕方なく許可した。
「ワタシ、としだから、あまり自信が無いし、姫様みたいにキレイじゃないけど、ご覧ください」
と、社交辞令を交えながら、彼女は服を脱ぎ始めた。
「さぁ、お母さんも脱いで下さっているんだから、みんなもお母さんにオチンチンを見せてあげなさい」
と声をかけると、いつものように
「yes mom!」
と元気な返事が返ってきた。
(他人のカアチャン相手に、私の時より盛り上がってる)
とヤキモチみたいな感情も湧いた(笑)
下着姿になったところで、
「ストップ」
と声をかけた。
「えぇー!」(怒)
と、止めた私に批難の声が合唱した。
「なんでだよ」
と、不満を口にした奴がいたので、
「しばらく立って、手を後ろに組みなさい」
と命令した。
彼の画面だけ、オチンチンがピクピクした下半身が映っていた。
「じゃあ、お母さんも、息子さんの見ている前で、息子さんのオチンチンをオカズに、オナニーして下さい」
と命令した。
「私も参加して良いんですか?」
と訊いてきた。
(何をいまさら)
と思ったけど、ここまで盛り上がってしまうと、後には引けなかった。