男は金蹴りに耐えて一人前、ボクにはそんな変な性癖があります。それも女の子に。いつからそんなことを思うようになったのかは覚えていませんが、いつかは「挑戦」しようと思いながらもなかなか機会がなかったのを(少し古い話になりますが)昨年の8月に海水浴場で実行しました。海水浴場にしたのは、水着なら衝撃がモロにくるだろうし、女の子にとっても脚が振り上げやすいのでは、と思ったからです(あまり根拠はないのですが)。
下手に恐怖心を持たせないように、と思ったので、4槌5人くらいのグループを探して、見つけたグループに声をかけてみました。
「こんにちは。ひとつお願いがあるのですが、金蹴りをしてくれませんか。ボクは女の子の金蹴りに耐えるのが男の試練だと思っている変態ドMなんです。お願いです。ボクを「オトコ」にして下さい。」
最初は戸惑っていた彼女たちでしたが、応じてくれることになり、人目のつかない場所に行き金蹴りを受けることに。ボクは脚を開き、背筋を伸ばして手を頭の後ろで組み、覚悟を決めて彼女たちの蹴りを待ちます。
バシッ。強烈な蹴りが股間を直撃しました。覚悟していたとはいえ、あまりの激痛に思わずうずくまってしまいましたが、気を取り直して立ち上がり、次を待ちます。バシッ、バシッ、バシッ。次々と見舞われる蹴りにひたすら耐え続けます。これに耐え抜かなければオトコじゃない、そう自分に言い聞かせながら。
彼女たちもだんだんノッてきたのか、楽しみ始めたようでした。ヒザ蹴り、跳び蹴り、後ろからも。さらには仰向けに寝かされ、パンツを脱がされて生チン蹴り。そして足コキ、踏みつけでイカされ、再び立たされてまた金蹴り。しまいには金パンチまで、と約1時間ほどの壮絶なイジメ(リンチ、か?)になんとか耐え抜きました。
その後、彼女たちにはお礼を言って分かれました。しばらくは気分が悪かったのですが、自分で決めた試練に耐え抜いた満足感なのか、スッキリした気持ちになりました。
またいつか挑戦しようと思っています。次は貴女にお願いするかもしれません。その時は好きなだけ蹴りまくって下さい。それがボクの試練ですから。