SM調教体験告白

是も今は昔のことなめり（と言ってもあっちの方の「舐めり」じゃ、あ～りませんよ。古語で「ようだ」の意なのであります）。

とまあ、竹取物語だったか今昔物語でしたか、忘れましたが、格調高い出だしで、まあ始めたかっただけではあります。

そう、かれこれ１ヶ月前。
なかなか、書きたくても暇が無く、ようやく今日上手く時間が出来たので、是幸いと、忘れない内に書いておこうと思いました。

年の頃なら２５才の女王様（プロ系）。
この方とは某SNSでメッセ友達となり、僕のバカバカしい例の日記ファンとなって頂いた方であります。
以前と言っても今回から更に１ヶ月程前ですが、ハプバーで「目一杯」ご調教を賜った事があります。

その感動をもう一度との僕チンの切ない願いを叶えて頂き、
しかも今度はもう一人彼女のお友だち（小学校の“おさね”じゃなかった幼なじみ）、しかも同じき「女王様」！
を、今回はハプバー案内を兼ねてお連れ頂くとの、僕にとっては将に「キン上に花を添える」とはこれかぞと、キン喜雀躍、バンザイ三唱の出来事ではありました。

まあ、前置きはこの位にして、
その日は１３時頃からハプバーに入り、
のんびり３人で飲み始めました。

昼酒の酔いと淫靡な気持ちがお二方に高まった所で、
僕は早めにシャワーでお清め・・。
女王様方はその間、コスチューム選びと相成った次第ではあります。

「馴染み」とまでは行きませんが、まあ２回目ですから「裏を返した」が正解の（と言っても「花魁」のお話ではないでげすよ）、
その女王様（まあ一応２回目だからW女王様としておきましょう）は、前回同様自前の「ブラジャー＆パンティー」姿に早変わり！

もうひとかた（猥褻チックな此方は、ズバリ「Y」女王様とでも名付けておきましょう）は、身長があるのでチャイニーズが良くお似合いで、
横の割れ目から「ブラックパンティー」がチラ見えでそのなんと悩殺な事！

早速、W女王様は僕チンに「お色直し」を命じ始めました。
女性もののミニスカートと、男物のティーバックを穿けとのご下知（痴？）。

可愛くむずがる僕チンの下穿き（と言ってもスリッパじゃござんせんよ。そう、猿股、今様で言う処のブリーフざんすよ）をむしり取るや、
是ぞ行きがけの駄賃（チン？）と思し召し、ケツに一発５本鞭を見舞わったじゃあ～りませんか！


・・・・、と是からいい処、僕チンも話に興が乗ってきた処なのではありますが、「ああ無情」「ミジメラブル」！
暇な時間が無くなりました。

この続きはのち程・後日。
乞うご期待！！・・・

で、お待たせ致しました。
その続きを・・。

どうも今日は、酒が入ってないせいか、舌の滑りも悪く、股股、両方の「筆」の乗り具合が今ひとつであります。

それでも仕方ないから、自分でお尻に鞭打って、この文章を仕上げることにしました。

何処まで話しましたっけ？
ちょいと、前のを読み直してきますね・・。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～

そう、ふたりとも２５才、小学校の同級生で同Ｓ嬢に成長された仲良しさん。

しかも、本日は、出血（鞭で）大サービスと、
遠くは帝都「東京」にお出まし頂いての大盤振る舞い！

宴もたけなわ、春宵一刻、値千金！「ＳＭ一刻、あたい、うれし～！！」
の絶頂の頃合い。

両嬢はいつの間にか、別室のソファーにゴヤの絵画だったか、「肉体のマヤ（マハ？）」同然の妖艶なお姿で漫然と佇み・・。

僕をお手招きし、其処にチン座ましますと、
既に下半身丸出しの僕に「仰向けに寝な！」とのご命令。

さて、次に出でますものは何やらん！？

と好奇の眼差しで、こわごわ交互、お二方に憐憫の眼差し（なんて云う格好のいいものでは毛頭無く）を差し向けましたのであります僕は・・。

♪え～さて、え、さて！　さては軟キン玉すだれ～♪

W嬢は、この音頭を口ずさみつ、
しばし縮こまったる股間の「いちもつ」を、
ゴム手袋でチョイと跳ね上げ、ローションまぶして、
股たく間にアナルへと「through」～！
そして更には右手に「洗濯ばさみ」。

もうおひとかたはデンマとローションを器用にハンドリング。
おびえる僕チンを、紅葉のようなお手々の二側面攻撃で、
怒張させて、ああ思わず僕はド～チョウ～！でありました。

勿論僕は先刻から、腕は縄で拘束されて身動きが取れない。
足も更に縛られている最高の状態なのであります。

盗み飲みの焼酎が祟り、既に酔っぱらいの態～。

♪さては軟キン！玉すだれ～♪
の愚息は、それでも「キン上ローションを添える」Ｙ嬢のペニ漕ぎとデンマ責めでやや元気を取り直し・・。

そしてＷ嬢のゴム指アナルすだれ（？）と洗濯バサミ乳首責めで、
俄然、♪硬キン！玉すだれ～♪
へと猛変化（へんげ）したのではありました。

そのまま天にも昇る心地なので、ズ～と行くのを我慢していたかったのではありますが、
Ｗ姫の「そろそろイキな！」に、
ああ、やんぬるかな・・。
終着駅にと執着しながら飛び込んだ次第でありました。

ＯＨ！シャンゼリーゼ～！（特に意味はありまへん）
凱旋門にステッキ！Ｓ専門素っ敵！！
女王様バンザイ！
Ｍ男バンザイ！

と叫びつつ昇天した、のいちもつ、いや、一抹ではありました。

（脚注：尚お仏蘭西の冗句「凱旋門にステッキ」とは、大和言葉で言う、「太平洋にゴボウ」の事ざ～ます。ハイ、念のため）

しかしながら、かかる拙文を今回も読んで頂き、洵にもって大感謝でございます。

又いつか、お目に掛かりたく、今回は是にて失礼・・・。

追伸：
そうそう、今回登場して頂いた「W女王様」は、
何とこのたび、独立なさるそうでございます。

それで、「プライベートのハプバーお遊びは是でチョン！」ですって。
OH！店は、じゃなかった、天は吾を見捨て給うたか～！であります。

W女王様のたまわく（と言っても「の玉を喰う」じゃないでげすよ、なにせ女性なんすから彼女は！）。

「ミューレンよ、お前の知ってるM男がいたら、紹介しな」
ですって・・・。

まあ、少しでもお役に立てれば僕チンの望外の喜びであります。
そこで臆面もなく宣伝！

W女王様は、なかなかの美形で、おっぱいの形良くスタイル抜群！
そうそう、美脚で首締めされた時は嬉しくて、思わず失禁しそうな感動！

もう一人のY女王様も、「いずれが菖蒲か杜若」（実にじじい的クラシックな表現！）ぞなもし！