前回の投稿の補足と、後日談のようなものです。
主様は、調教は身体の支配もだけど心の方も支配するのが自分なりの調教だ、と言ってました。
いかにクローズした部分の本能とか性癖やら羞恥を曝け出させて、捧げる覚悟があるか、その信頼関係みたいなのが大前提だって。
ただ、高圧的になじって縛り上げて悲鳴をあげるようにいたぶる趣向は否定しないけど自分からしたらただの暴力と加虐だ、とも。
そんな言葉に安心をして、主様が高めた私の感度、乳首、クリトリスと雌穴に見える変化とか更に主様の為に変化を厭わなくなって
残されたのはひとつ。
主様の精液の味を知ってはいるけど、ずっと当たり前にゴムをつけたセックスで、本当に自然と、中で受け止めたくなった。
子宮が欲したというか。
でも当然リスクはあるし…と主様に打ち明けた。
確かに体液を混ぜ合うにはリスクがあるから無理強いはしない、と。それならピルの処方をしてもらう、と伝えたら
「じゃあ次に彼氏が出来たら飲むの止めるように」と約束をして
私はピルを飲み始めた。
主様も他に関係はしてないと言ってたけど、自分のためだよ、と検査に出向いてくれた。
服用始めて最初のセックス、初めてお互いの興奮しきって濡れた場所を直に擦りつけあった。
そのまま、沈められた肉棒で中出しを経験。
子宮口に押し当てられながらの射精に身震いした。
それくらい、主様には捧げてます。
潮を吹くようになった身体も、グロテスクに飛び出したクリトリスも、過敏になりすぎた乳首にも後悔してません。