ごめんなさい、やっぱり駄目です。
、、、
、、、、
あー、ごめんなさい、駄目です
お願いします。
ごめんなさーい、ごめんなさーい。
聞く耳は持たない。
始めにクドいほど約束したよな。
絶対に止めないでと言ったよな。
でも、でも、やっぱり、
ごめんなさい、許して下さい。
口枷をし、身体を無言で拘束をしていく。
ウーウーと涙目で訴えかけてくる。
ここは先輩と共同で購入した那須の別荘。
シーズンオフの今、人気は皆無。
じゃ、明日、来るからな。
ウーウーウー。
うめき声を残したまま立ち去る。
明日とは言え、24時間は空けていない。
約半日。
鍵を開けドアを開く
ベットの上で虚ろな目の幸子が泣きつかれたのだろう。
グッスリ眠っている。
乳首にはめたリング、乳首が赤紫になっている。
クリもリングをはめているが、乳首程強くはめてはいないため変色は皆無。
だが、ここまで数回の調教で包皮に包まれていた最初の頃とは違いアーモンド大まで大きくなっている。
いい眺め
自然と起きるまで待とうとは思ったが起きる気配がないので、頬を叩いて起こす。
俺を見るなり、わぁーーと泣き出すのかと思いきや、焦点の合っていない目で俺を見ている。
どうした?
、、、、
、、、、、
拘束を解き、食事やら風呂やらの時間。
俺は無言のまま、躾の準備をする。
風呂から出てきた幸子はそのままベットの縁に腰を下ろす。
会話なども重ねながら数日
従順度を確かめてゆく。
早く開放されたいから演技の従順と、
染まってきた故の従順では、躾具合が違う。
さて、本格的に始めようか