主様、今回も調教ありがとうございました。
調教のお手伝いをして頂いた単独様方も、ありがとうございました。
数日経っても余韻がひどく、油断すると会社でぼんやりと調教のことを思い出しては下着を汚してしまっている毎日です。
春になったから下着の衣替えをしようと言われました。
最初は何のことか分かりませんでしたが、主様の言うことをまとめると、どうやら持っている下着を誰かの前で脱いで渡す遊びを計画しているようでした。
いつも通り、どのような段取りになるかは、奴隷には一切知らされません。
いくつか持っている「お遊び用」の下着の中から、黒のハーフカップのブラとレースのショーツのセットを指定され、その日はそれを身につけて会社に行きました。
パイパンにしてしまうと、おま×こが直接下着に触れるので、少しでも濡らすとすぐに下着についてしまます。
なるべくなら汚れた下着を見られるという恥ずかしさは避けたいものですから、会社でお手洗いに行くたびに、丁寧に拭いてから下着を履き直すのですが、夜のことを考えると、不安で、少しずつ溢れてきて、やっぱり下着にぬるぬるとした染みを作ってしまいます。
主様と落ち合い、軽く食事をすませると、都内の大きな公園に連れていかれました。
桜の満開の頃とは打って変わって人はまばらですが、チラホラと人の姿があります。
こんなところで変なことをしたら絶対に人に見られてしまう…と、憂鬱な気持ちになりますが、すぐにおふたりの単独様が合流し、逃げることは許されなくなりました。
公園の隅の死角に連れてこられました。
と言ってもすぐ近くに主要駅があり、ホームで電車を待つ人が近くに見えています。
こんな場所で…と戸惑っている間もなく、しゃがんで脚を開くようにとご命令がありました。
素直にしゃがみこみ、ぎごちなく脚を開くのですが、よく見えないと叱られ、主様にストッキングを股間の部分からびりびりに破かれてしまいました。
レースの下着が露わになり、単独様の視線が痛いくらい刺さります。
さっき会ったばかりの人に下着の上から触られ、こんな状況なのに濡らしていることを指摘されると、もう逃げ出してしまいたい気持ちになるのですが、この程度で許していただけるはずはなく、次の場所に移動することになりました。
主要駅から歩くこと10分ほど。
喧騒を離れ、小さな、静かな神社に着きました。
裏口近くの石畳の上に立たされました。
主様が手際よくワンピースの前をはだけさせます。
近くの住宅の窓の明かりに、ぷっくりと尖った乳首が浮かび上がりました。
単独様がそれぞれ両方の乳首をちろちろと舌で責め、温かいものが這い回る感触に身をよじり、思わず声が出そうになるのを堪えます。
それまで、遠慮がちに会話を交わしていたその場の空気の、温度というか濃度のようなものがグッと上がったような気がして、頭がぼんやりとしてきました。
主様はその様子を満足げに撮影しながら、もっと大胆なプレイに及ぶことを決めたのでしょう、更にひと気のない場所に連れ込まれました。
そこは薄暗い建物の階段の踊り場でした。
半透明の囲いはありますが、すぐそばは大通りです。
多少人の出入りもありそうな雰囲気でしたので、弱々しく抵抗するのですが、それも虚しくワンピースを剥ぎ取られてしまいました。
下着と破れたストッキングだけが残され、誰か人が来てもすぐには隠すことができなくなってしまいました。
こんな格好でいたら、誰が見ても変態女ですから、何をされても文句は言えません。
目の前の単独様だけでなく、ここを通る人に犯されてしまっても、こんなところに裸でいる私が悪いと誰もが思うでしょう。
そんな不安を無視するかのように、恐れていた通り、上から男性が降りてきてしまいました。
この場には無関係の方ですから、半ばパニックになり、あたふたと階段の隅にしゃがみこみます。
主様と単独様が隠すように立ってくださったのですが、明らかに異様で不自然だったと思います。
でも、誤魔化しきれなかった場合、主様なら平気で「一緒に使いませんか」などと言うであろうことは想像できていましたから、そうならないことを祈って、身を小さくするばかりでした。
男性が通り過ぎ、身体の力が抜けて立ち上がれないでいると、ひざまづいた私の目の前に主様のものが差し出されました。
すがるように、躊躇いなく口の中に入れました。
口に広がる男性器独特の臭いで、この状況に主様も興奮しているのが分かり、嬉しくなりました。
ですが無情にもすぐに口から引き抜き、他の単独様に目をやると、「使用」を促しました。
子供がお友達に自分のおもちゃを貸す時に使い方を教えるように、そうやって示してみせたみたいでした。
促された単独様のち×ぽが、顔の前に2本出されました。
既に軽く勃起したち×ぽを1本口の中に含み、1本を手で包み込みます。口の中でむくむくと大きくなるのを感じました。
私は普段から便器として躾けられているので、男性が口の中で果てた時にはどうすれば良いかは分かっています。
出されものはすべて飲み込み、ち×ぽに残っているものも丁寧に舐めとり、次のち×ぽを咥え、果てるまで奉仕するのです。
すぐに1人目の方が口の中に射精しました。
早くしないとまた人が来てしまう…そんな恐怖から、口をきゅっとすぼめて一生懸命舌を動かしていると、頭の上から「出そう…」と小さな声が聞こえ、勢いよく大量に喉まで流れ込んできました。
2人目の方はすごくたくさん出て、口の中から溢れそうでしたので、慌ててすぐに飲み込んでしまいました。
何もない口の中を主様に見て頂くと、主様は優しい笑顔を向けて、強く2回ビンタをしてから、背中を踏みつけるので、私も恍惚として笑いました。
他人から見たら異常なことに見えるかもしれませんが、私と主様にはこれが自然な営みだと思っています。
屋外で裸にされ、知らない人の性処理を強要され、大好きな人に靴で踏みつけられ、理不尽に頬を引っ叩かれるのはとても惨めな気持ちですが、それと同時に、主様がずっとズボンの前を大きくしてるのが本当に嬉しくて嬉しくて、どんなことにも耐えれてしまうのですから不思議です。
この日はこれだけでは終わらず、更に辱めを受けることになるのですが、一度区切ります。
お二人の単独様、奴隷のくちま×こを使って頂いてありがとうございました。
後半に続きます。