自分が20代前半だった時の話です。
大学を卒業し、就職をしましたが、女性との出会いも減り、悶々とした日々が続いていました。
最初は、女性に必要とされたいという気持ちから、M男になれば、命令されたり、自分で楽しんでもらえるのでは‥という安易な発想から、SMのAVを見たりして妄想を膨らませていました。
次第にネット上では満足できなくなり、某掲示板で女王様募集の書込みをしたところ、S女性を名乗る方からレスが届きました。
近場に住んでいるという事でしたが、最初はメールのやり取りでの調教でした。
指示は、露出とアナル拡張が多く、全裸での運転や公園での露出を繰り返し、毎日アナルをいじり、ディルドも咥える事ができるようになった頃でした。
自分は、お会いした事もない女性に、痴態を晒し、服従している事に興奮を覚えていました。
そんな中、「友だちの男に犯されて来い」という命令をいただきました。
もちろん、男性への興味は皆無だったのですが、捨てられたくないという気持ちが勝り、後日、男性と2人でお会いする事になりました。
30代後半のオジサンで優しい雰囲気の方でした。
2人でホテルに入り、男性の前でいつもやってるアナルオナニーを披露し、報告用の撮影をしました。
背徳感で興奮しながら、ご奉仕、飲精、AFまで行い、その日は終了しました。
その後も女王様とのやり取りは続き、自分は常にアナルプラグを装着、オムツ着用の排泄管理をしていただきながら、日々を過ごしていました。
そして遂に、お会いしていただける約束ができました。
待ち合わせは、公園の公衆トイレの中。
鍵をかけずに、全裸・目隠しで待機をするように指示されました。
鍵をかけてない為、違う人が入って来るかもしれないドキドキの中、ついに人が入ってきました。
無言で、自分の両手を固定し、身動きの取れない状況になりました。
そこから、足も開脚した状態で固定され、オモチャでアナルを犯されながら、身体を舐め回され、時折香る甘い匂いに興奮が止まりませんでした。
そこから、顔の上に跨がられて、ご奉仕。
異変に気づいたのは、その時でした。
ご主人様はアナルを自分に押し付け、私に舐めさせてましたが、その足が少し毛深い…
無言のまま、目隠し、拘束もあり、確認ができないまま行為は続いてましたが、違和感を感じている時に・・
口の中に、モノを入れ込まれました。
ようやく、ご主人様が男性で、騙されていた事に気づかされました。
少し女性のような声で、脅しと言葉責めを受けながら、そこからも為されるがまま、犯され、最後にはオシッコまで飲まされて、自分は終始目隠しのまま、その人は出ていきました。
結局、顔も確認できないまま、その方とは、それっきりになりました。
その時は、放心状態でしたが、今では男性が好きというわけではないですが、女性の方はもちろん、カップル様との絡みにも興奮を覚えるようになってしまいました。
長々と、需要の少ない話を失礼しました。