最初は軽い気持ちでした。
動画や画像でいろんなプレイを観て、えっちな気持ちになってる自分にも否定的で、でも好奇心には勝てませんでした。
奴隷やMの募集を見ては文章を打って…あとは送信するだけなのに怖くなってやめる日々でした。
しばらく考えて、自分からがダメならと思い掲示板やSNSに書き込むことにしました。
そんなにすぐには反応がないのはわかっていたので、これで誰からも連絡がこなかったら諦めよう。それくらいの気持ちで数日経ってアクセスしてみると何人かの方からお誘いと連絡先をいただくことができたので、一番心惹かれた方に連絡を返すことにしました。
その方は一回りくらい年齢が上の方で、他愛もない話にも返信をくださる真面目な方で、すぐに何かしようと強引に誘ってくるようなこともありませんでした。
でも流石に関係のない話ばかりするのも申し訳なく感じてきてしまって、結局自分から切り出す形になってしまいました…誘導されてたのかもしれないです。
何を聞けばいいのかもわからなかったのですが、会わなくてもできることから始めたいと伝えるといくつかの命令をいただきました。
用を足すときは必ず決められた手順を踏むことと、自慰行為の禁止の2つでした。
2つ目はなんとなく予想はしていたのですが、1つ目に関しては正直なんの意図があるのかわからず不思議な気持ちになりましたが、難しいことではなかったのと、自分からお願いした手前断ることはできませんでした。
1つ目の手順ですが、はじめにメールで許可をいただくこと、感謝を口で述べることだけだったものが日を経るうちに増えていきました。必ずウォシュレットを使ってしばらくお尻を刺激することや、許可をいただいたあとは用を足し終えるまで乳首を刺激し続けることなど…意図がわかってきたときにはもう遅かったです。
自慰行為を我慢すること自体も苦手なのにトイレに行く度にえっちな気持ちになって、続きをしたくてもできず…出るものなんてなにもないのにメールで許可をいただいては個室にかけこみ体を刺激するだけの日々になるのに時間はかからなかったです。
そんなことはお見通しだったんでしょうね。程なくして許可制ではなくなるかわりに回数が制限されてしまいました。そしてそんな状態で我慢できななくなって黙って自慰をしてしまったのです。
バレるはずがないと思っていました。でも見透かされていたようですぐにバレてしまいました…。
約束を破ったときの話なんてしてなかったのもあって楽観的に考えていましたし、特に厳しく言われることもその時はなかったです。
ただ、許可なく同じことをした時は命令を増やすとだけ言われました。
許可をもらえば大丈夫。また楽観的に考えていたので我慢することもしばらくは楽しくなりました。許可がもらえないなんて思ってもなかったので…。お願いしてもトイレでしている範囲の行為しか許してもらえず、結局また約束を破ってしまいました。
黙っていてもバレるならと今度は自己申告しましたが、それも予想されていたようですぐに新しい調教内容が届きました。
疲れたので一旦切ります(><)