実は一度書き始めたんですが計画の失敗談や背景を書きすぎ長い文章になってしまって削除してしまいました。簡潔に進めます。ネットですぐに彼女の大学はわかりました。私の行うことが彼女のためにもなるんだと勝手に自分を正当化した私はじっくり時間をかけてメールで彼女をその気にさせることに成功しました。小説なんかをヒントに試みましたが全く成功せず反対に彼女のほうが業を煮やしているようでした。田舎に新設されたキャンパスに一学部。町も大学も都会に比べて静寂です。9割が男子で大学の寮や今でいうシェハウスに住んでいる学生が多いなか問題の4人の学生は金持ちの息子で古民家を借りて一緒に住んでいるそうです。高級車を乗り回して田舎の女の子を連れ込んでいるらしいです。落第を繰り返しているのか年齢は24歳だそうです。名案が思い付かないまま彼らは四年生になってしまいました。一週間程度私はビジネスホテルに泊まり学生や教授の調査から始めました。彼女を准教授に推薦したのは実は別の学科のベテランの助平な教授で一応このキャンパスでは一番の実力者でセクハラの張本人です。そして新しく新設された彼女の学科の教授、45,6歳、そしてこの教授が推薦していて彼女に先を越されて腐っていいる講師、30代後半だと思えます。当然、間に入った彼女の苦悩は理解出来ます。一番収穫だったのは野外露出にいい環境だと気づいたことです。私も若い頃はよく田舎でm女を連れてやっていたのでよくわかります。特によるはキャンパスは森閑としていてグランドや小さい木立を越えたところに位置するテニスコートは夜になれば素っ裸で彼女を散歩させ排泄させるのにはもってこいでしょう。それを彼らに覗かせたらいうひらめきから更にアレンジし計画を練り、彼女にも協力を願ったわけです。それと不動産屋にも足を伸ばし良い物件を見つけました。大学は山の中腹にあり町や住民はそこより下に住んでいますが上に上がったところに古い古民家を彼女に借りさせたもです。家賃は3万円ですが居間、寝室、台所はリフォームされています。他にも古びた部屋と長い庭を歩いて玄関があります。玄関と言っても扉があるわけでなく郵便物などは屋敷のまあ、一般の玄関まで届けられるようになってます。当時は日曜日は配達が無かったため土日に素っ裸で庭を散歩させても見つかる心配はありません。そしてそれを彼らに知られたら、そんなことも考えてかりさせた訳ですがその時はこの先どうなるのか読めませんでした。帰る前日髪を短くし、サングラスを買いました。体格のいい私はこれでいかつく見られるようになりました。夜にコンパで大学関係者、学生のコンパも含めてみんなが良く利用するという寿司屋に彼女と同伴、異様なカップルですし、店の人は彼女をよく知ってます。彼女を脅迫しているような芝居をすれば良かったのですがやはり上がってうまく行きません。実は、他にも失敗の連続で焦りましたが5月にも再度彼女のもとへ行きいきなりすし屋へ飛び込みなんとか周囲の視線を浴び成功したのです。噂になって。その日の午前中には学生達とも接触しました。彼女に会いたいから呼び出してくれと関西弁で言いました。当然、彼らも二人の関係に興味を持ったようです。夕方キャンパスの門で目立ちながら彼女を待ち彼女の車で例の古民家まで帰りました。他にも目立つ行動をしましたが省きます。夏休みになれば学生も規制し大学も閑散としそうです。
...省略されました。