電話を頂いたのは翌日でした。
奥様 「確かめたいんだけど、昨日店で言った事は本当なの?」
私 「はい、本当です。」
奥様 「住み込み可能の件も?」
私 「はい、大丈夫です。」
私は関東のS県で、日払いの建設関係の仕事をしていたのですが、給料も安くちょうど辞めようと思っていました。しかも、前日店で旦那様から「借金とかある?」と聞かれ、借金とかはありませんが、年金や国保は払ってますと正直に答えました。
すると旦那様が、「それはうちで払ってあげるから、本気の覚悟があるなら部屋を解約して越しておいで」と言って頂きました。
それから約1ヶ月くらい電話やメールでやりとりしながら全てを綺麗に終わらせ、遂にお二方の住むK県に引っ越しました。
車のナビで指定された場所に向かう途中、色々な想像妄想で、道中ずっとフル勃起状態でした。
指定された場所に40分程早く着いた為、少し待ってるとメールが鳴り、お二方と無事に再開する事ができました。三人で古洒落パスタ屋で軽い食事をとり、これから仕えていく主様の屋敷に向かいました。
着いた場所は、有名な別荘地をさらに奥に入った大豪邸でした。隣近所に別荘はなく、もの凄く静かな空気の美味しい場所でした。
ここは別荘で、自宅は市内にあるとの事でした。
屋敷の中は以外にも殺風景で、部屋にはあまり物がなく、生活感は感じられませんでした。トイレや風呂、各部屋を紹介され、そして地下の部屋に通されました。
私は絶句しました。おそらく30~40畳はあるであろう綺麗に改装された調教部屋だったんです。
天井からは人を吊る為の滑車がぶら下がっており、壁にはいくつもの麻縄と、20本程のバリエーション豊かな鞭、檻、壁無しの剥き出しの和式便所、撮影機器、見たこともないパイプ製の拘束台、それから何千枚もの写真が納められたアルバム、とにかくびっくりして言葉も出ませんでした。
アルバムを見ていいと言われたので拝見すると、M男M女の調教風景や、奥様が緊縛されてる写真、全裸に猿轡をされ、全身に一本鞭の痕がいくつもついて、吊られてるM女のまわりで、10人程の男女が酒を飲みながら笑ってる写真など、卑猥極りない写真ばかりでした。
完全にフル勃起でした…。それを奥様に察知され、全裸になるように言われました。もう後には退けず、勇気を出して全裸になりました。
すると奥様がデジカメを手に取り、強い口調で「手を頭の後ろに組んで膝を曲げてみなさい!」「四つん這いでアナルをみせなさい」と言い、デジカメで撮影を始めました。