長い黒髪の美しい清楚なお嬢さんの聡美は、目隠しにパンツだけの姿で分娩台に括りつけられていた。その細身の肢体は、正面の姿見に映るだけでなく、姿見の隣に設置されたビデオカメラにも晒していた。
薬で眠らされている聡美は、まだ自分が置かれている状況を知る由もなかった。
男が現れ、まだフィアンセしか知らない聡美のマンコに、媚薬が混ぜられたローションまみれのバイブを突き刺し、そのバイブを固定するようにパンツを戻された。
モジモジと体を捩り、眠りから目覚めた聡美だったが、目隠しされているので状況が呑み込めないでいた。
バイブのスイッチが入れられた。
ウィ~~~~ン・・・・と弱い振動の音が響いた。
「ああんっ!ああああーーーーーーーっ!」
媚薬とバイブの振動が聡美を襲い、細身の割に大きめな乳房が揺れた。
動かない身体、しかし与えられる快感、聡美はパニックになりながらも媚薬とバイブの振動に無抵抗で喘がされていた。
「あううううううううーーーーーっ!あああーーーーーんっ!いやああああーーーーーっ!」
激しく身体を揺さぶる聡美はガクガク痙攣し始め、最初の絶頂を迎えた。
男はグッタリとしている聡美の目隠しを取り、バイブのスイッチを強にした。
ヴィヴィヴィーーーーーン・・・
「!!あああんっ!え?ええっ!」
目の前の姿見に映る自分の痴態を目の当たりにして、動揺した聡美だったが、スイッチを強にされただけでなく、媚薬の効き目も手伝って平常心ではいられなかった。
「ああああーーーーーっ!いやいやいやーーーーーーっ!あああんっ、ダメぇぇぇぇぇ・・・」
延々と与えられた絶望的な快感に、清楚なお嬢さんにあるまじき不本意な喘ぎをビデオカメラの前で披露していた。
しかも、姿見にそのえげつない光景が映し出されているのを薄れゆく意識の中で確認していた。
「うぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅ・・・・あうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」
唸り声とともに白目を剥き、気絶してしまった。
分娩台から降ろされた聡美は、ベッドに大の字に寝せられた。
斜め上から俯瞰するようにビデオカメラが設置され、20㎝はあろうかという巨根を腹につくほど勃起させた男が覆いかぶさった。
ズブズブブブ・・・・
フィアンセ以外のチンポが初めて聡美のマン膣を抉った。
しかもそれは、フィアンセのものより太く長い恵方巻のような巨根だった。
媚薬で蕩け、バイブで火照ったマン膣は巨根を難なく呑み込んだ。
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!」
聡美は男の巨根を見ておらず、マン膣が受けている強烈な快感の意味さえ理解できていなかったが、ただ、フィアンセ以外のチンポで貫かれている事だけは理解していた。
抵抗しようにも男の力には適わないばかりか、散々逝かされて全身ヘロヘロでほとんど力が入らない聡美だった。
無機質な電動淫具では不覚にも逝かされた聡美だったが、フィアンセ以外のチンポでは感じてはいけない、喘いではいけない、必死で我慢していた聡美だったが、
「うっ、ううっ・・・あううう・・・・」
巨根とは知らない聡美は、我慢しても漏れだす喘ぎに悔し涙を流していた。
子宮口まで抉られた聡美は、ついに耐え切れずに喘ぎだした。
「ああーーーーっ!あんっ!あああんっ!あーーーーーーーんあんっ!」
「ふふふ・・・俺のチンポは気持ち良かろう・・・」
「ううっ、いやぁ・・・いやなのに・・・ダメダメダメいやぁぁぁぁぁ・・・ああ、あん、あん、ああんあんっ!」
聡美は完全にアクメに流されていた。
「そろそろ出すか・・・今日は安全日か?」
「ああんっ!止めて!中になんて出さないで!ああああっ!あっあああんっ!」
「安全日かどうかなんて関係ねえけどな。どうせ中出しだ。デキたら勝手に堕ろせよ。」
「いやぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!いや、いや、あん、あん・・・」
「イクぞイクぞ!」
男の腰の動きが止まり、ググッと押し付けた。
聡美のマン膣の中に射精した熱い精液の感覚を感じ取った聡美は、
「ひいぃぃぃぃぃ!ああ、ああ、うぐっ、ひぐうううううううう・・・そ、そんな・・・」
聡美のマン穴は巨根が抜けたらクパァと開いたままになり、トロトロと男の精液を逆流させた。
1か月後、聡美とフィアンセの元にこの一部始終を撮影したDVDが届けられ、婚約は解消された。
その後、妊娠が発覚した聡美は某所に隔離され、出産したのか堕胎したのか全く不明。
聡美がなぜあのような憂き目に遭ったのかさえ不明。
ただ、あのDVDには「カメリア八宝菜」と印刷されていた。
このDVDが撮影されたのは12年前、そして当時28歳だったフィアンセは現在40歳の俺。
聡美をあきらめ、8年前に結婚して、先日、両親との同居するため実家をリフォームしようと片付けていたら出てきたDVD、ここに、かつて愛した聡美のことを書き記す。
聡美、現在36歳、どこで何しているのやら・・・